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2001年08月27日

LA観光

写真は、ついにできたBORDERS書店です。このど田舎にもついにBORDERSが・・・嬉しい。実はACM SIGGRAPH 2001後の一週間をLA観光に費やしていたため、いつオープンしたのか正確な日はわからないのですけどね。

というわけで、SIGGRAPH後はサンタモニカのビーチに行ったりユニバーサルスタジオ@ハリウッドに行ったりしておりました。サンタモニカで日焼けした私はなんちゃってハワイアン・・・というか「なんだかよくわからないけどどこかの島の人」という感じです。まあ日本は島国なので、間違っちゃいませんが。

ユニバーサルスタジオでは、ほとんどすべてのアトラクションを堪能してきました。生のスタントショーは、さすがプロ!です。一番最初に足を踏み入れてしまったThe Mummy Returns (邦題:ハムナプトラ2)は要するにお化け屋敷だったのですが、お化け屋敷や肝試しが何より苦手な私は、何かとオーバーリアクションなアメリカ人を凌駕するほどうるさかったような・・・「もうやだー私帰るー!」(日本語)とか。極めつけに、人間がかぶりものをしてこちらを脅かすところで「来ないでー!」(日本語)・・・通じないちゅうの。すぐ前を歩いていた子供に呆れられました。とほほ。

アトラクションだけでなくバックステージツアーがあって、かつて撮られた映画のセットを残してあるところを案内してもらいました。これはなかなか興味深かったですよ。とどめに、ジュラシックパーク3でずぶぬれになって帰ってきました。ここでも私の「化粧が落ちるーー!」(日本語)という絶叫が炸裂し・・・なんだか遊園地などに行く度に私は「化粧が落ちるー」とか「コンタクトが飛ぶー」とか、そういうことばかり叫んでいる気がします。

遊園地といえば、アメリカの遊園地のシートはアメリカンサイズで、シートベルトはともかくセイフティバーがいつも私には緩すぎます。横や上から身体が抜けそうになるのでまた違ったスリルが、というよりは生命の危険を感じるのですが。

SIGGRAPHのレセプションでなんと貸し切りだったターミネーター2:3Dももう一度観てきました。やっぱり良く出来てます。ところで、ユニバーサルスタジオジャパンはどんな感じなんですか?

投稿者 akiko : 15:14 | コメント (0) | トラックバック

2001年08月19日

SIGGRAPH終了

写真は、先週少し書きました吉野家の牛丼です。大きすぎます。かなり空腹であったにもかかわらず、完食できませんでした。

ACM SIGGRAPH 2001は無事に終了しました。なかなか濃い一週間でしたよ。世界に名だたる研究者のレクチャーばかり続けて聞ける機会などなかなかない!というわけで、私はもっぱらレクチャーとペーパーセッションに参加していました。それにしても、Augmented Realityのデモで私が触った途端にデバイスが動かなくなったのは偶然であると思いたいものです。

世界的な研究者の研究を本人から説明してもらい、あまつさえ質問までできるという大変恵まれた環境は、本当に参加して良かったと思わせるに充分でした。○○先生と話しちゃったー!とほとんどアイドルの追っかけのように騒いでいる私と先輩は何かが違う気がしますけど。

会津大時代の先生方にもたくさんお会いする機会があり、しっかり頑張りなさいと喝を入れられました。私はこうしてたまに初心をリフレッシュしないとすぐに忘れるので・・・困ったものです。

SIGGRAPHは研究者の発表ばかりではなく様々な展示があるのも魅力のひとつです。日本からの出展もたくさんありましたよ。そういうブースに行くととても嬉しそうに日本語で説明してもらえるんですよね。しかし私は妙な質問ばかりしてあちこちで失笑を買ってしまいましたが・・・。それにしても、朝は早いし夜は遅いし、疲れがものすごくたまりました。これなら授業の方がプレッシャーはあるけれどまだましかも。ここまでCSのトピックばかり英語で聞き続けたのも久しぶりですし。しかし、疲れはすれど、毎年行きたくなる人の気持ちはよくわかりましたよ。来年も行けるように頑張って働かなくては。

投稿者 akiko : 14:10 | コメント (0) | トラックバック

2001年08月13日

SIGGRAPH@Los Angeles

先週書きましたように、現在ACM SIGGRAPH 2001参加のためにロサンゼルスに来ています。写真は、今年のproceeding集です。私はこの学会に参加するのは初めてで、初日の今日(日曜日)、特に午前中は会場をうろうろするだけで終わってしまい、きちんと計画を立てなければいけないと身にしみました。そのくらい大きな学会でいっぺんにいろいろな発表がなされており、うっかりすると面白そうなトピックを逃してしまう可能性があるのです。今日行ったレクチャーの中のひとつ、Image-Based Lightingはなかなか面白そうでした。これは、写真のproceeding集の表紙にもなっているものです。

学会じたいも楽しいのですが、久しぶりに先生や友達と会えて色々話をできることがとても楽しいですね。1年前よりは多少英語も上達しているので、以前に比べれば会話に流れがちゃんとできているようなまだできていないような・・・。

SIGGRAPHは始まったばかりなので現在レクチャーが主です。後半になるとexhibitionが始まります。この報告は来週のコラムにて。また、まだ覗いていませんがキャリアフェア・ジョブフェアやソフト等の講座もやっていて、いろいろ見るべき場所はあるようです。

まだLAに来て2日めなので一体どこに何があるものやら・・・あ、吉野家があることだけはわかりましたよ。でも、鶏丼がある吉野家なんて吉野家じゃないー。

投稿者 akiko : 16:19 | コメント (1) | トラックバック

2001年08月06日

猿の惑星と戦争責任

今日は、先週の日記にちょっと書きましたスターバックスのカップです。左がTall(12オンス)、右がGrande(16オンス)です。この上にもうひとつ、20オンスがあります。日本のスターバックスは値段が高くて量が少ないという話を聞いたのですが・・・どうなんですか?

またまた映画の話で恐縮ですが、先日公開されたPlanet of the apes(猿の惑星)を観てきました。これは、たしか日本も同時公開ですよね。ヒトもサルも英語を喋っていました。しかし決して、サルでもできる英会話という感じではありませんでしたが。むしろ、サルよりできない自分の英会話を思い知らされるような・・・。特殊メイクの技術が素晴らしい映画でした。ファイナルファンタジーといい猿の惑星といい、人の顔の表現は難しいものですよね。

猿の惑星は、文明とは何ぞやという疑問がずっと根底にある映画ですね。人類とは進化しているのか退化しているのか、文明は発展しているのか実は衰退しているのかよくわからないものです。なんせ、この世でもっとも耐久性のあるメディアは石板だと言われるくらいですからね。科学者および技術者にとってはずいぶん皮肉な話ですよ。

さて、話は変わりますが、日本の8月6日は広島の原爆記念日、ということを一体何人のアメリカ人が知っているのか大変疑問です。以前も書きましたが、同じように日本人は自分の国が大戦中に他の国に対してどのようなことを行なったかあまり知らないのですけどね。2年前に出版され今年のピューリッツァー賞を受賞した"Hirohito and the making of modern Japan"(Herbert P. Bix)という本をご存知ですか?この本は、昭和天皇は戦争にかかわっていたにもかかわらず責任を問われなかったのは何故かというところに焦点が当てられています。しかし本の内容云々よりも、このような本が当の日本よりも外国で人々の興味をひいたというのは、大変恥ずべきことだと思うのですが。同じことをアメリカに対しても思いますけれども。それにしても、いまだにこの本が邦訳されていないところをみると、言論の自由って本当かな?という気になりますね。

来週末からACM SIGGRAPH 2001を覗きにロサンゼルスへ行ってきます。PCを持って行くかどうかは思案中なので、もしかしたら2週間分まとめて更新、ということになるかもしれません。あしからず。

投稿者 akiko : 18:21 | コメント (0) | トラックバック