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2002年04月16日

学生ビザの不便といえば不便な点

これまでにも何度か書きましたが、今週もまたいきなり中国語で話し掛けられました。いや、もう慣れましたけど。しかも今回は「ごめんなさい。英語にしてくれる?」と言うと「ああ、香港から来たの?」・・・ちがうーー。

そんなに私はユーラシア大陸な顔(どんな顔だ)なんでしょうか。まあ実家は東京よりも韓国が近く北海道よりも中国が近い位置にありますけどね。「えー日本人だったの?全然知らなかった。ごめんねー」「いや、別によくあることだから。これまで何度もあったし」「でしょうねー。あなたの顔、つい中国語で話し掛けたくなるもんね」・・・だからどんな顔だ。誰か説明してください。

今日の写真は、キャンパスで満開になっている花の一部です。たぶん桜の一種・・・のように見えます。花は満開ですが、今週はいきなり冷え込んで、ノースリーブでも良かった先週とは大違いです。

朝のニュースをチェックして驚きましたが、釜山で飛行機が落ちましたね。釜山出身の友達が今日の授業に来ていなかったのが気がかりです。この事故とは関係なければいいのですが。

学生ビザで入国している場合、通常は帰省などでアメリカから出るためには学校からの書類が必要となります。これがないと出国はできても再入国ができなくなります。この書類をもらうためには、申請してから一週間かかります。と、学生ビザ所持者はちょっと窮屈といえば窮屈なんですね。さて、もしも緊急に帰国する必要に迫られた場合はどうするのでしょう。一週間なんて待っていたら、最悪な話、親の死に目にも会えん・・・と思っていたら、緊急時は緊急時なりにちゃんと対応してくれるようです。というか、そうじゃなきゃ困るんですが。

時々思うのですが、アメリカの事務手続きは早いんだか遅いんだかよくわかりません。私はソーシャルセキュリティナンバーを3回も申請するはめになりましたし。なんでだ。

投稿者 akiko : 2002年04月16日 13:05

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