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2002年07月29日

普天間基地移設承認

本日の写真もオレゴン観光シリーズ、クレイターレイクです。オレゴン唯一の国立公園であり、すぐそこはカリフォルニア州というオレゴン南部に位置しています。真っ青でとても美しい湖ですよ。

さて、先週カリフォルニアで5歳の少女が遺体で見つかった事件に続き、今週はミズーリで6歳の少女が遺体で見つかりました。一体この国はどうなっているんだか・・・しかしこれでも氷山の一角なんですよね。

と、暗くなっていたら追い討ちをかけるようなニュースが日本からやってきました。沖縄の普天間飛行場移設に関して、珊瑚礁の埋め立てが承認されたそうです。[朝日新聞][毎日新聞][日本経済新聞] スクーバダイバーとしては許し難い暴挙です。モルジブ、パラオ等と並んで世界で最も美しい海のひとつだと言われる沖縄の海を台無しにしてまでアメリカに尻尾を振る必要が・・・まったくないとは言い切れないのが現実ですね。が、何も珊瑚礁を潰すことはないでしょうに。なるべく珊瑚礁から離れた外洋にしてほしいという市民の要望は事実上聞き入れられなかった、と記事にもあります。

なんだか今週はどうも暗くていけません。お口直しにこんなサイトはいかがでしょう。漢字入墨のページ。どうもしっくりこない漢字の刺青をしているアメリカ人がたまにいる理由が垣間見える気がします。

投稿者 akiko : 14:18 | コメント (0) | トラックバック

2002年07月22日

スパイ博物館

本日の写真も、先週行ったオレゴン観光中に撮ったものです。これはコロンビア川渓谷にあるMultnomah Fallsです。年間水量がアメリカ合衆国中第二位の滝です。一位はもちろんNiagara Fallsですかね。

ご存知の方も多くいらっしゃるとは思いますが、一昨日の19日、ワシントンDCにInternational Spy Museumが開館しました。場所はなんとFBI本部の隣だそうです。開館直後の現在、かなりの人気で混雑しているようですよ。600点を越える展示物の他、来場者が参加できるスパイーゲームもいくつか用意されていたり、そうかと思えば隠し撮りされた自分の写真を出口で見せられたりと、なかなか楽しそうです。

報道を見る限り、展示物の目玉はKGBの女性工作員が使っていた口紅型ピストル、通称Kiss of Deathのようですね。お察しのこととは思いますが、ここに展示されている物はもちろんすべて用済み品ばかりです。いくらなんでも現在使われている真っ最中の品が出ることはありませんからね。したがって、ここにあるのはアメリカ、ヨーロッパ諸国、旧ソ連で使われていた道具や記録映像です。現在まさに紛争の只中にある中東、カシミール、アフガニスタン等の物品はもちろんありません。世界一の諜報機関との誉れが高いモサド(イスラエル)がどんなものを使っているのか興味がありますが、いくらアメリカの「同盟国」(ほんとか?)とはいえ、現在の状況ではまず不可能ですね。

こちらのメディアでかなり大きく取り上げられていたので、リンクしておきます。NY TimesCNN、Washington Post[1][2][3][4][5][6][7] さすがにワシントンポストは地元なだけあって記事も多いですね。NYタイムズとCNNは展示品ギャラリーへのリンクもあって、なかなか面白いですよ。

入場料は大人$11、シニア$9、子供$8だそうです。アメリカは美術館や博物館入場料のコストパフォーマンスが高くて、これは大変良いことですね。とはいえ、上には上がいるもので、すべての人が入場無料の大英博物館にはかないませんが。規模が規模なだけに税金と寄付金で賄うといっても限りがあるでしょうに、すさまじい運営手腕ですよね。

FBIといえば、カリフォルニアで強姦殺人事件が起きました。被害者の年齢は5歳、言葉を失うような犯罪です。遺体は特に隠されることもなく遺棄されており、遺体発見から二日と経ずに加害者が絞られました。アメリカの警察はなかなかどうして優秀です。その優秀な警察をもってしてもこのような事件が後を絶たないとは。ただ、この子の場合は早いうちに遺体が見つかっただけましです。行方不明の子供がアメリカにはたくさんおり、その数は一向に減る気配を見せません。アメリカという国、懐も深いのですがいろんな病巣も深いものです。今回のような事件の犠牲になったすべての小さな被害者へ、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

投稿者 akiko : 15:45 | コメント (0) | トラックバック

2002年07月17日

アメリカの公衆トイレ

ACM SIGGRAPH 2002ついでにいらした先輩とオレゴン観光をしていたので更新が滞りました。悪しからず。しかし、去年のSIGGRAPHからもう一年が経過したとは。

というわけで、今日の写真はClearwater Fallsです。これはクレイターレイク国立公園から山を北に少し降りたところにあります。写真のとおり、大変美しい滝ですよ。この他にも、コロンビア川渓谷に行くなど、オレゴン西部をほとんど縦断して楽しんできました。今はオレゴンが最も美しい季節で、どこへ行っても素晴らしいです。オレゴン旅行の予定がおありの方は、この時期にいらっしゃることを強くおすすめしますよ。

それにしても、アメリカはどこに行ってもトイレが水洗なので驚きます。山奥のキャンプ場などはさすがに違いますが、それでもすべての公衆トイレにトイレットペーパーが必ず備えつけられています。クレイターレイク周辺など数え切れないほどのキャンプ場やビューポイントが広範囲にわたってあるというのに、どうやって補充されているのか本当に不思議です。

公衆トイレといえば、ずいぶん前ハワイに旅行した時、ビーチや港の公衆トイレは個室のドアがありませんでした。壊された、などではなく最初からついていないのです。おそらく防犯上の理由からそのようになっているのだと思われますが、渋谷に浜辺をつけたようなワイキキのビーチも例外ではないので、尻込みする日本人観光客は多いだろうな大変だな・・・と思いました。余計なお世話?その通りです。そんな私は、屋根があるだけ上等、とまったく気に留めていませんでした。ああ野生児。大人の女性がこんなことではいかんのです。反省。

投稿者 akiko : 17:07 | コメント (0) | トラックバック

2002年07月08日

低用量ピルその後

7月4日は独立記念日でした。他の州についてはわかりませんが、オレゴンは独立記念日をはさんで二週間ほど花火が解禁になる(それ以外の期間はどんな種類の花火であれ一般市民は売買・使用ともに認められない)ため、ここしばらくは夜になるとあちこちから花火の音がきこえてきます。去年の独立記念日はポートランドへ花火を見に行ったのですが、今年は地元でパーティに呼んでいただいたのでそちらでゆっくりしていました。

今日の写真は我が家の敷地に自生している花です。今、これが一面に咲いていてなかなか綺麗ですよ。実はその隣で雑草もめきめき育っているのですが、見て見ぬふりです。みみずとなめくじが恐くて仕方ない私は、ガーデニングを趣味にされている方々を尊敬しますよ。

このコラムで何度か取り上げた低用量ピルについてかなり詳しいサイトを見つけたので、リンクしておきます。こちらです。私の下手な説明よりもよほど的確に詳しく解説されているので、興味のある方は是非目を通してみてください。

私自身に関していえば、ピルを飲み始めてからそこそこ長くなりますが大変快適で気に入っています。私は極度の面倒くさがりなんですが、ちゃんと続くものなんですね。以前と比べると、それまでどれだけ自分がホルモンバランスに振り回されていたことか。しかし、最初に処方してもらったピルでまったく問題なかったのは幸運というべきでしょうか。いろんな種類があるため、身体に合わないことも考えられますので。

アメリカにおける低容量ピルは薬そのものの価格も提供する側のサービスも文句のつけどころがありませんが、正直なところ、日本でまったく同じ恩恵にあずかれるとは思っていません。こと低用量ピルに関しては、日本は完全に取り残されているように見えます。日本に帰ったらどうすんべー。まず主治医探しからになるわけですが、ピルに理解があってかつ人権に配慮した診察のできる婦人科医を探し出すのは、日本ではなかなか大変そうです。しかも高いしな・・・。

投稿者 akiko : 07:55 | コメント (0) | トラックバック

2002年07月01日

サプリメント

ワールドカップ終わりましたね。一試合も観ずに終わってしまいました。結局、優勝したのはブラジルだそうで。さすがロベルト本郷の国!・・・すいません、私のサッカー知識は「キャプテン翼」のみです。しかも、それすら大昔に読んだきりなのであまり覚えていないという体たらく。しかし、ボールは友達って、友達をあんな足蹴にしても良いものでしょうか。日向小次郎にいたっては、その友達を破裂させていたように記憶していますが。

まあそういうことはどうでもいいんです。アメリカはあいかわらず、ブラジル優勝どころかワールドカップが今年あったことすら知らなそうな人であふれています。何故ここまでほったらかされているんでしょうか。一試合も観ずじまいという五十歩百歩の私に言われたくないかもしれませんが、どうも不思議でなりません。まさかアメリカイズナンバーワン!が通用しないからか?と少々訝り始めた今日この頃です。いや、これはさすがに穿ち過ぎですね。

ところで、今日の写真はビタミン剤(ビタミンC)です。大学のヘルスセンターでなんと3ドル強で売られていました。何故こんなに安いのかわかりませんが、なにせ貧乏学生、背に腹はかえられません。しかし安いとはいえ、1錠あたりのビタミンC含有量500mg、Daily Value 833%とあります。ビタミンCは確か水溶性なので、過剰摂取の問題はないはず。

ご存知のように、アメリカはサプリメント大国です。栄養学と薬学の知識ゼロ(プラス乏しい英語の語彙。とほほ)の私には、もはやどれが何で何がどれだかわかりません。皆ちゃんとわかって買っているのだとしたら、尊敬してしまいます。私はたとえ日本語で書かれていてもわかるかどうか怪しいというのに。スーパーなどのサプリメント売り場には、とても全部見てみる気力など失せる量の瓶が並んでいます。ハンバーガー食べてサプリメント飲んで・・・というのは本当に身体に良いのか?まあこれは極端な例ではありますが。結局は、薬との付き合い方次第なんでしょうけどね。しかし、真偽のほどはわかりませんが、アメリカ人のうんこは無臭だとかアメリカ人の死体は腐りにくいとかいう話を聞いたことがあります。結構ホラーですね。

投稿者 akiko : 17:10 | コメント (0) | トラックバック