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2007年01月22日

議論の仕方

  
Blog (ブログ) の普及は、インターネットにおける情報の「発信者」の数を急激に増加させました。

Blog の特徴は、記事の書き込みの簡便さもさることながら、「コメント」および「トラックバック」機能が提供する、双方向かつ動的なコミュニケーション手段にあります。 これらの機能により、これまでインターネットユーザの大半を占めていた情報の「受信者」の多くが、「送信者」としても活動するようになりました。 その結果、インターネットがより多様で豊かなものになったことは間違いないでしょう。

ただ、気になるのは、自分と考えを異にする人とのコミュニケーション、即ち「議論」が破綻するケースが非常に多いということ。 議論が始まり、これから面白くなるというところで、的外れな主張や感情論、揚げ足取り、罵倒、荒らしが横行し始め、まともな議論が展開できなる Blog がよく見られます。 するともはや、その Blog は書き手にとっても読み手にとっても、何も得るものの無い、不毛な場と化してしまいます。(参考: 議論の仕方)

これまで、「日本人は議論が苦手 (あるいは嫌い) な民族だ」と言われてきました。 しかし、こうした情報発信メディアの普及をきっかけに、議論を活発に行われるような社会になっていけばと、個人的には期待しています。

担当: 成田 (議論 watcher)

投稿者 beko : 2007年01月22日 22:00 | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

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