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2007年02月06日

液晶、プラズマ、次はSED!



<2008年新薄型ディスプレイSED発売か!?> PDP43インチ、液晶45Vインチと二つを昨日紹介した。 今日は新しいディスプレイであるSEDについて見てみよう。 SEDとは表面電界ディスプレイのことで表面伝導型電子放出素子(Surface-conduction Electron-emitter)を使ったディスプレイである。ブラウン管の電子銃にあたる装置を平面状にした技術であるので、ブラウン管並みの明るくコントラストが高い画面を実現できる。厚さもプラズマと変わらない。

キャノンと東芝がSEDの合併会社を設立している。SEDは低消費電力! プラズマ、液晶と比べるとそれぞれ約1/3、約2/3の消費電力となっている。100000対1という高コントラスト比があるとしている。去年のCEATEC JAPANでの55インチSEDでは50000対1に下がっていた。が、画質に問題はない。ブラウン管の画質を精細にした感じ。フルHD画質に対応している。

しかし、残念なことに、2005年4月に特許の問題で米ナノ社がキャノンを提訴し、雲行きが怪しくなっている。特許問題は子会社化することで解決したようだ。2005年5月に東芝の姫路工場内でSED量産を行なおうと建設予定だったが、断念した。この問題がなければ、2006年にはお店に並んでいたようだ

店内に並ぶのは来年らしいが定かではない。SED社長は「1号機を2007年末までにリリースし、2008年中に量産化したい」と述べている。

SED 55インチ フルハイビジョン(1920×1080)対応モデル
ピーク輝度    450カンデラ/平方メートル
暗所コントラスト 5万:1、
動画応答速度   1ミリ秒以下
フルHD対応

http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/523928.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0610/03/news040.html

担当:海田

投稿者 beko : 2007年02月06日 12:31 | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

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