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2008年02月29日

エンジニアの聴力

ドンブリ勘定
機械部品の故障は、他の部品との接触や、内部抵抗の増加 (あるいは短絡) によるものが殆ど。 それらの現象によって部品は変形・破壊されて正常に動作しなくなり、結果的にシステム全体が機能不全に陥るわけです。
この変形・破壊の際に生じるエネルギーの一部は「音」として周囲に放出されます。 構造内部で発生した音は、破壊が起こす他の現象 (見た目の変化や熱の発生) よりも早く顕著に外部に伝わるため、システムトラブルの最初の兆候として「音」の異常として現れるケースが少なくありません。

ハードディスクが壊れるときの「キューイ」あるいは「カラカラ」といった音、モニタが映らなくなる前の「プツプツ」といった音がその例。 完全に壊れる前であっても、異常な動作によって失われたエネルギーは音となって私たち耳へと届きます。 (もちろん、すべてのものが壊れる前に音を出すというわけではありませんが。)

コンピュータに限らず、機械類全般、さらには生き物の身体でも同じことが起こるため、エンジニアや医師は「音」を異常検出のための重要なファクタとして位置付けています。 この音による検知能力は、耳の感度だけでなく、「音を積極的に聴く」「異音がないかに気を配る」といった姿勢に依るところが大きいようです。
集中力や気分を高めるために、仕事中にイヤホン・ヘッドホンで音楽を聴くという人が増えてきていますが、少なくともエンジニアとしてはあまり好ましい習慣ではないでしょう。

担当: 成田 (音痴は関係ないっ!!)

投稿者 beko : 22:00 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月27日

まだ降り止まぬ

昨晩雨が降りやや気温が上がり雪も溶け始めたかと思いきや、早朝までに寒気が降り雪が積もり元通りになりました。 今日は朝も夜も激しい吹雪で視界が悪い状態が時折ありました。 雪道での往来には十分ご注意ください。 そうこうしているうちに気が付けば暑い夏が訪れているでしょう。 担当: 真水

投稿者 beko : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月26日

ガス式

何でもかんでも電気式の時代、コンセントがないと使えない物が多いですよね。 今日の写真のようなハンダゴテも基本は100V利用ですので、コンセントがないと使えません。 しかし、年に数回は野外で使いたいとか思うときがありますよね。

そこで、ガス式の工具であればどこでも使える上に、火力もあり様々な用途に使うことができます。 ちっちゃなICから、ブリキのバケツの穴ふさぎにまで使えちゃいます。

担当: 衣川 (ベタアースもへっちゃら)

投稿者 beko : 17:33 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月25日

会津は雪がすごい

土日は雪が降っていた、というか吹雪だった。 バイクで飲食店に入ってしばらくすると、猛吹雪で店の入り口の向こうが真っ白になって1メートル先すら見えない状態に。 結局3時間ほど待ってやっと収まってきた様子。

外に出るとバイクの上に20~30センチほどの雪がもっさりと積もっていて地面が真っ白になっていた。 バイクで帰るに帰れず、結局歩いて帰るハメに。 もう春も近いはずなのにいきなり吹雪、大阪出身者にはこの雪は厳しいです。

担当: mori2 (寒いのは苦手)

投稿者 beko : 20:51 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月22日

デジタル足跡

Web上に日記や Blog を書く事が当たり前となったこの昨今、 皆様、Webライフを楽しんでいますでしょうか? しかし、「日記」というものは私のような古い人間は鍵付きの引き出しにしまうもので、他人に読まれたら精神的に即死なイメージが強い分、つくづく世の中変わったものだと思います。

さて、あり方が変わった分、同じ「日記」でも当然書く内容も変わってくるのですが、うっかりネタの調理ミスをしますと、従来の日記のような漏れては良くない自分の情報が漏れていたりします。 書く内容を念入りに確認・推敲を行っても意外なところから…
  • 自分がフォーカスを外した物から色々と推測されがち
    日・時間帯: 周りの風景から日時を特定され、投稿日の食い違いの疑いが挙がる
    位置情報 : 特定されぬよう特徴の無い背景を選んだ筈が特定されてしまう
  • 画像の載せ方によっては、撮った写真から自分の携帯電話や画像編集ソフトの種類が分かってしまう
    機種情報 : 写真を撮った機種情報が投稿方法によっては画像に残ってしまう
    (携帯電話の場合キャリアまで分かってしまう)
    作業PC情報: 編集者情報がファイルに残る場合がある (写真の場合はあまり無いですかね)
と、無意識に色々と情報が出ていたりします。 投稿材料は自分の行動でどの情報が出るのかを把握し、出すべき情報、隠すべき情報を吟味するといった注意が必要と思います。

# ちなみに私はこの写真を社長に見せたら、前者の理由から食事処を見破られました。

担当: カロ藤 (応用例: PDF編集者情報)

投稿者 beko : 13:46 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月21日

webcamテスト中

corega が販売している、無線LAN付き webcam をテストしています。 旧来の製品と機能的にはほとんど変わりませんが、小型化・低価格化で進歩があるようです。

このwebcamを使って、いわゆる「お天気カメラ」のリプレースを行うのですが、電源・通信の条件がなかなか厳しく「単純に置くだけ」ができません。 電源に関しては既存の配線を流用し、通信は流用できる配線が存在しないため無線で確保。 電源配線も条長がかなりあるので、電圧降下を考え、電源電圧低下時の動作を確認することも必要ですね。

担当: 衣川 (磐梯山を綺麗に写す会)

投稿者 beko : 16:11 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月20日

決着

この数年、次世代光ディスクの規格である Blu-ray DiscHD DVD が業界標準の座を巡って競争を繰り広げてきました。 しかし、今年に入ってから大手の映画会社や小売店が今後HD DVDソフトの取り扱いを止めBDに一本化する動きが進み、HD DVDを主導していた東芝はHD DVD事業を終息すると先日発表しました。

これによって、買う方はどちらにするか惑わされずに済みますが、今度はBD陣営メーカ間での競争や、オンラインでの配信が普及してしまうとそもそもディスクメディアが要らなくなるのではないかといった危惧もあり、勝者もうかうかしてはいられないようです。

担当: 真水


投稿者 beko : 23:59 | コメント (1) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月19日

薄型テレビ競争

最近有機ELテレビ、レーザーテレビという新しいテレビが誕生し、薄型テレビ競争が加速しています。 レーザーテレビは画面の後ろからレーザー光を直接照射して画像を映し出す仕組みになっていて、液晶テレビやプラズマテレビに比べ高画質で大画面も可能です。 また、液晶はカラーフィルターに通した光で画像を映し出しているので、レーザーテレビは赤、青、緑のレーザー光を画面に直接当てるため、画像が鮮やかという特徴があります。 有機ELテレビは、電圧をかけるとガラス基板に塗った有機化合物が発光するディスプレーのことです。 液晶ディスプレーは背後の蛍光灯の光を使って表示するのですが、素材自体が光るため「超薄」が可能でソニーの有機ELテレビは、3ミリで面状に均一に発光するのが大きな特徴です。 液晶より動画の表示が速いとされるほか、蛍光灯より低電力となっています。 またプラズマテレビも負けておらず、パイオニアの50型プラズマテレビは厚さ9ミリと有機ELテレビに劣らない薄さです。 今テレビを買いかえたい!!と思っている人は参考にしていただけたら嬉しいです。

担当: 渡辺


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2008年02月18日

Glacier

先週の木曜日にトラブルチケットシステムを1.0として社内にのみですが公開としました。 1.0 としてますが自分ではまだまだ改善の余地があり付け足せる機能もまだまだありまだ満足には至りません。

公開につきましてトラブルチケットシステムに名前を「Glacier」とつけました。
意味は「氷河」と言う意味で、トラブルを氷河に例えそれを溶かすようにトラブルを解決に導けたらという願望を込めこの名前にしました。

現在は、チケットの発行と編集などの基本的な機能しかついていませんが、この春休みを利用して今後は発展的な機能に手をつけていこうと考えています。ユーザーインタフェースを整え無駄なクリック数を減らすことも重点的に考えています。チケットを発行、編集すること自体がトラブルとなってしまってはもともこもないので・・・・・

トラブルやジョブを管理する上で、こういう機能があったら欲しい!今までのシステムにはここが足りなかったんだ。と言う機能等ありましたら是非ご一報ください。

担当: 二瓶


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2008年02月15日

エクストラボーンはすばらしい

今日は 3ds max 2008 の新機能のうち、biped に関わるものを紹介しようと思います。 やはり一番最初に紹介すべきはエクストラボーンでしょう。 今までのbipedは融通が聴かないところがあり、biped の機能を生かしつつ翼のある生物を表現しようとする場合、biped + 標準のボーンで対応しなくてはなりませんでした。 ところが、2008にて登場したエクストラボーンを用いることにより、ボタン一つで簡単にボーンを新たに増やせるようになりました。 例えば、鞭にマーカーをつけてそれを表現する・・・ということも出来そうです。 今までのポニーテール機能で出来てしまうでしょうか。 「他には?他には?」などどいろいろ新しい使い方を考えることもまた新機能の楽しみの一つですね。

他には、頭のボーンをやっと個別で動かせるようになりました。 これまで、恐竜などの首と頭の位置関係が明らかに人間と違う生物を表現するとき、皆さんはどうしてきたでしょうか? 微妙といえば微妙な新機能ですが、言い方を変えればかゆいところに手が届く様になったとも言えますね。

機能は他にもたくさん追加されているので、それらもどんどん触って確かめていきたいと思います。

担当: 佐藤

投稿者 beko : 19:53 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

決断の裏側

Down to Heaven

決断できる強さ

自分の行動・環境を変化させるという行為は、少なからず労力を要します。 また、その変化が周囲にも影響を与えるのであれば、それに伴う責任も生じてきます。 こうした面倒を厭うが故に、良くない (あるいは改善の余地がある) 状態を「なんとなく」「だらだらと」維持してしまっていることはないでしょうか。
こうした状況を打開し、より良い自分になるための「決断」をするには、苦労や責任を引き受ける強さが不可欠です。

断定せずにいられない弱さ

「正しい」決断をするためには、周辺事実の調査・検証といったステップが欠かせません。 それらを欠いたまま行われる判断は、「先入観」や「願望」といった要素に左右されやすいため信頼度は低くなります。 そうした状況下では、判断を保留する、あるいは、どの程度の不正確さが含まれているかをきちんと認識した上での「仮の」決断を下す、といった態度が望ましいでしょう。
しかしながら、そのような措置は「断定」することによる安心感を与えてくれません。 そのため、人はしばしばそれに不安を感じ、十分な根拠がないにも関わらず断定的な決断を下してしまいます。 「下された判断に疑問を抱かず、思考を停止することで安心感を求める」弱さを克服することが、誤った判断の回避につながります。

本当に難しいのは

私たちが日頃行っている個々の決断が、上に上げた「強さ」と「弱さ」のどちらに基づいたものかを見分けるのは非常に困難です。 周囲の人はもとより、決断を行う当人ですら、これを正確に見極めるのは容易なことではありません。 決断を下すときに「自分は何かから逃げていないか?」と自問することはある程度有効ではありますが、「弱さ」からくる逃避は無意識下に忍び込んでくるため、これを意志の力だけで完全に退けるのはおそらく不可能です。
私自身の経験からいうと、「迷ったら、より困難な (ように見える) 方を選ぶ」という正答率が高いようですが、この法則に安易に逃げ込んでしまうのもまた「弱さ」でしょうか。

担当: 成田 (迷ったら、カレーだ。)

投稿者 beko : 19:00 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月13日

学務システム

今日の急な吹雪にはびっくりしました。。。 天気予報も見てなかったので心の準備ができてませんでした。 つい先日大学は春休みに入ったんですがまだまだ春は遠そうです。

春休みに入ってすぐのことですが、私が通っている大学の学務システムにログインできなくなるというトラブルが発生しました。 具体的なトラブルの内容は、ログインする時にパスワードがあっているにも関わらず Javascript の alert でパスワードが間違っていると表示されログインできないというものでした。 いままでも何回も似たようなトラブルはありましたが今回は成績発表という時期が重なっていてテストの点数が悪かった人は再テストを申し込まなければならないため学生としてはかなり困ります。 実際にこのトラブルが解決したのは3連休明けの火曜日でそれまではずっと修正されませんでした。

現在、私は会社でトラブルチケットシステムを作っているんですが同じ Web アプリを作る自分としては反面教師になりそうです。 春休みはバイト頑張りたいと思います。

二瓶 (成績がかなり気になって夜もなかなか・・・・)

投稿者 beko : 20:37 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月12日

楽譜とプログラム

先日、とある音楽CDを購入しました。少々お値段は張ったのですが、CD3枚組の立派な装丁で、珍しいことに楽譜まで付いてきました。 私は音楽は専ら聴く側で、楽譜などはほとんど読めません。が、記憶の底から昔音楽の授業で習った知識を引っ張り出しながら楽譜を眺めているうちに、あることに思い至りました。 楽譜は、つまりプログラムなのです。

プログラム (正確には手続き型言語のプログラム) は、主に次の3つの論理構造で記述されます。
  1. 順次実行: プログラムされた通りに逐一処理を行っていく
  2. 選択実行: ある条件を満たしているなら、ある処理を行う
  3. 反復実行: ある条件を満たしている間、ある処理を行う
そして楽譜もまた、このような性質を持つ記号で記述されているのです。
  1. 順次実行: 音符や休符、強弱記号など
  2. 選択実行: n番括弧など
  3. 反復実行: D.C.やD.S.、||: :||など
Coda のような上に当てはまらないような例もありますが、多くのプログラム言語では同等の機能を持つ制御文を見つけることが出来ます (C言語では if と goto といったところでしょうか)。

歴史的に重なるところがない楽譜とプログラム言語がここまで似ているのは、ただの偶然ではないでしょう。 この論理構造が柔軟で直感的に理解しやすいがための、必然の一致に違いありません。
さて、先ほど「正確には手続き型言語のプログラム」と言い直したように、今日ではプログラム言語は手続き型言語のみにとどまりません。 Lisp や Haskell といった関数型言語、Prolog のような論理型言語が生まれ、それぞれがそれぞれの有用性を示しています。 それでは、もし楽譜を関数型言語のように書き表してみたら? ひょっとしたら面白いものが生まれるのかもしれません。 明日は Haskell を勉強してみましょうか。

担当: 田山 (画像は何度も聴いたのに楽譜を見るまで7/8拍子だと気付かなかった曲)

投稿者 beko : 18:00 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月08日

リアルとかバーチャルとか

TriDim 2.0β
コンピュータシステムの中で表現された「もの」は、物質として存在する「現実 (reality)」と対比して「仮想 (virtuality)」 と呼ばれます。 多くの場合、両者の境界はあまりにもはっきりしている (ように思える) ため、これらは普遍的に明確に区別できるものである、という考えに疑問を持つ人は多くはありません。
しかし、「では、"現実" とは何か?」という問題を突き詰めて考えていくと、われわれが「現実」「仮想」と呼んでいるものの隔たりは非常に曖昧で不確かなものであることがわかります。

例えば、あなたが手を置いている机 (あるいはマウス) が、「本当に」そこに存在しているという証拠がどこにあるでしょう?
触覚は、指先に加えられた圧力が信号となって神経を伝わり、脳がその情報から構築した感覚に過ぎません。 これと同様、視覚も、目の中の錐体細胞が受け取った光が神経を伝わり、その信号を受け取った脳が作り出したものです。

つまり、私たちが考える「現実」というものは、実は個々人の脳が作り出したイリュージョン、すなわち「仮想」のひとつでしかありません。 この「現実」という仮想と他の仮想との差は、情報量の多寡あるいは、私たちの脳に信号がたどりつくまでのステップ数でしかないわけです。
まして、コンピュータが作り出す「仮想」がいまやモニタを通り抜け、社会に無視することのできないほどの影響を与えている現在では、「仮想と現実が明確に区別できる」という認識 (あるいは願望) こそが幻想と言えるかもしれません。
これは、「現実」に無価がないということではなく、現実と仮想が厳密に区別できない状況においては、「現実である」あるいは「仮想である」といった要因がモノ・コトの価値を左右しなくなるということです。

ただ、世の中には、そのような世界を「シンプルで素晴らしい」と受け取る者がいる一方で、「味気なくてつまらない」と感じる人もいる (むしろこちらが主流) ため、この「現実」と「仮想」の境界はある程度の幅をもってぼやけながらも、私たちの世界に存在し続けると考えられます。

担当: 成田 (わりかしサイバーパンク)

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2008年02月07日

動きのあるウインドウマネージャー

私がもっとも好きな OS は Debian なのですが、社長の Mac のインターフェースのおもしろさ (動きなど) を見て、うらやましく思うことがしばしばありました。 特にいいなと思っていた機能は、画面がズームアウトして、ウインドウの一覧が表示される Expose です。

しかし、ついこないだ、Unix 系 OS でも似たような機能が使えることを知りました。 CompizBeryl, それらを統合した Compiz fusion というウインドウマネージャーは、OpenGL を用いて 3D のデスクトップ環境を X Window System 上に提供し、Mac などからインスパイアしたのだろうと思われるような動きが実現されています。

右記の画像は、そのような機能の一部です。 3 年ほど前の型の古いノート PC で動かしているのですが、なかなか軽快に動きます。 特に私が重宝しているのは、やはり Mac の Expose をインスパイアしたと思われる Scale 機能です。 Opera, Sylpheed, OpenOffice, gftp, xterm, gimp, eclipse, etc. を同時に立ち上げた際などに、どこにあるのかタスクバーの文字を読んだり、Alt+Tab を連打することなく、比較的容易に目的とするものを見つけることができます。 特筆すべき点として、この機能は別のワークスペースに置かれているウインドウも同様に表示してくれるので、何番目のワークスペースに置いたのかを覚えておく (そして忘れて探す) 労力も減らせます。

設定は一筋縄でいくわけではないのですが、これを機に Unix 系 OS を使ってみませんか?

担当:齋藤 (窓? とりあえず窓の外に投げてみました)

投稿者 beko : 23:23 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月05日

シスコネットワークアカデミー

昨年より、会津大学にてシスコネットワークアカデミーの講師を任せていただいております。このアカデミーは、CCNAの資格取得を目指したコースで、会津大学の学生を対象に行っています。授業の内容は、実習に重点を置いたコースとなっており、受講生は毎回の授業でシスコのネットワーク機器を用いたネットワーク構築実習を行っています。

今日の写真は、授業の資料作成のために大学から借りてきたC1600ルータです。Ciscoの機器の良いところは、ほぼ全てのネットワーク機器でユーザインタフェースが統一されており、特殊な機能をのぞいては、ハイエンド機器からローエンドな機器まで同じコマンドで設定を行うことができます。ですから、このような古い機種でも問題なく演習課題を作る際の道具として使うことができます。(新しい機器との差異は十分考慮しておく必要があります。)

会津大学生の皆さん、今年の秋も開講する予定ですので、受講してみてはいかがでしょうか。

担当: 衣川(教え好き)

投稿者 beko : 17:04 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月04日

Ready to Rock? リクルートをしている学生さんへ

現在のEyes, JAPANはどちらかというとエンジニアリング寄りスタッフが多いため、3DCGアーティストやWebデザイナといったアート寄りのスタッフ求人で、先週の金曜日に東京で「クリ博 クリエイティブな仕事の博覧会」に出展してきました。

出展は昨年に引き続き2年目なのですが、来場者の多くは、美大や、アート系の専門学校等の就職希望者で今年は約4,000人の来場者で大混雑でした。Eyes, JAPANもベンチャー企業ブースの一角でしたが、昼食をとる暇も無い位ひっきりなしに学生さんに来て頂き、少しでも「Eyes, JAPAN」を知ってもらうべく精一杯がんばってきました。

まず真っ先に、「Eyes, JAPANって何やっている会社ですか?」という質問を聞かれる事が多かったのですが、「魔法と見分けがつかない優れたテクノロジーを創っています」と説明してもなかなか伝わらないので、学生さんと膝を交えて、私やスタッフがEyes, JAPANではどんな事を目指して、どんな会社にしていきたいのかを丁寧に説明したつもりです。

またEyes, JAPANで求められる人材について、いつまでも知的好奇心が旺盛な事、日本だけではなく世界を俯瞰できる視野を持っている事、常に技術に対して貪欲で正直である事、常に上を目指し続ける事、仕事だけでは無く人生を楽しめる事が必要な事をお伝えしました。世の中では売り手市場と言われていますが、会場の学生さんは非常に熱心に真剣にお話を聞いて頂き、まるで鏡の前の自分にEyes, JAPANの将来を聞かれている様な、禅問答の様な気持ちで私自身も今後の会社の事を考える非常に良い機会でした。

会場では、壁に会社紹介等を展示している会社も多かったのですが自分自身の経験からも、素通りして記憶に残る事が少ないので、あえて紙に会社紹介等を虫眼鏡で見ないと分からないくらいの小さい文字で印刷して、足下に虫眼鏡と一緒にばらまいていました。これはJohn Lennonが恋に落ちた有名な、Ono Yokoのインスタレーションである「Yes」からインスピレーションを得たものですが、来場者も大きく分けて以下のタイプに分かれる様です。

1. 上ばかり見て歩いていて紙に気付かなく、踏んづけたりする
2. 一応紙には気付くが、うまく避けてそのまま行ってしまう
3. 紙に何か書いてあるのに気付くが、遠巻きに見てそのまま行ってしまう
4. 紙に何か書いてあるのを見つけて、実際に虫眼鏡で確かめる

知的好奇心を確かめる 4. の選択をしないと、Eyes, JAPANにはたどり着かないのですがこれは以前、Googleでやっていた一風変わった求人サイト広告({ First 10 digit prime in consecutive digits of e }.com)(記事:■Googleの一行広告に込められた厳しいメッセージ)にも通じるものがあるかもしれません。ちなみに皆さんはこの意味はお分かりでしょうか?

求人をする側になった今、感じる事は総じて今の学生さんは就職活動に関してまだまだ勉強不足な感があります、例えば初任給だけで判断したり、高い給料の会社はどうしてそれを維持できるかというカラクリを考えなかったり、やらされる仕事の量や質を良く知らなかったり、インターンシップ等をしなかったり、(海外からみればすでに東京はアジアの中心でないのに)単なる東京思考だったり、業界研究をしていなかったり、会社の目指しているものを会社の言うがまま鵜呑みにしてしまったり、大都市と地方の貨幣価値が同じと思っていたり、30代、40代になった自分のライフスタイルや価値観に照らし合わせて会社選びをしているか疑問に思う場合もあります(そういう私も若い時は、分からなかったので余り偉そうな事は言えませんが)。

世の中全て悪い企業ばかりでは無いのでしょうが、「The Corporation」で分析されている通り企業とは本来、「病的な存在であり、人間と社会に対して大きな影響力を持つ危険な存在である」というのはある意味真実かもしれません。また毎年リクルートを行っている会社の人事のプロにとってみれば、生まれて初めて就職活動する学生さんは、残念ながらまるでボクシングでプロと素人が戦うのと変わらないくらいのハンデがあると思います。

Eyes, JAPANでは、魔法と見分けがつかない優れたテクノロジーを創るために、例えば若い人にはできないとか、大都市でないとできないとか、つまらないルールに縛られる等の今までの常識にとらわれなくてもやっていける事をできるだけ正直に伝えて、これからもそれが可能である事を証明し続けたいと思います。そんな理念に共鳴してくれる「友人」をEyes, JAPANでは常に募集しています。魔法と見分けがつかない優れたテクノロジーを創ってみたい方はぜひ弊社求人ページをご覧の上、メールでいつでもご応募下さい!一緒に世界を変えましょう。

担当:山寺(Chief Chaos Officer)

投稿者 root : 16:17 | コメント (1) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年02月01日

有機ELディスプレイ

写真は、超小型のOLED(有機ELディスプレイ)です。OLEDは画素自体が光る自発光式であるため、背後から照明を当てる液晶ディスプレイより高コントラストで鮮やかに発色すると言われています(写真写りが悪く分かりにくいのですが…)。

既にOLEDを利用したテレビが発売されており、新製品の開発も進められているようです。現在の所、他方式のディスプレイと比べると小型で高価ですが、大型化と低廉化が進めば一般家庭にも普及して行くことでしょう。

担当:真水

投稿者 beko : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | save to del.icio.us このエントリーを含むはてなブックマーク