2008年8月13日

「批判」の受け取り方

「批判」という行為について、良くない (あるいは悪い) イメージを持っている人は少なくないようです。
よく聞かれる意見として、「批判は何も生み出さない」「批判をするなら対案を出せ」といったものがありますが、この主張は本当に正しいでしょうか?

■批判は非生産的か?

「批判」という行為の目的は、問題 (悪いこと・良くないこと) の原因の所在を指摘することです*1
無論、誤った批判もあるわけですが、それらの指摘からも「(他人から見て) 問題がありそうに見える」箇所を知ることで、問題の在処を突き止めるヒントにはなるでしょう。
いずれにせよ、問題がどこにあるか分からなければ、それを解決することはできません。
従って、問題点の指摘 (=批判) は、モノゴトの改善に欠くことにできない「生産的」な行為だと言えます。

■対案を出すのは誰の仕事か?

問題の在処が判明したならば、次に為すべきはそれに対する対処です。
ところで、この「対処」が誰の役目かと言えば、それは当事者 (製作・施行する人) に他なりません。
批判をする人が改善策・対案を出してくれれば、それはありがたいことですが、それを強要することは筋違いです。
一般に、指摘された問題の存在と性質は、それに対する改善策の有無とは無関係。
「対案がないなら批判をするな」という姿勢は、問題解決のヒントを捨ててしまうことにつながります。

■気分を害する前に

誰しも批判されるとのは気分の良いものではありませんが、これにいちいち腹を立てていても詮無きこと。
不快な批判も、その内容のみに着目して脳内変換 (例: 「xxxはyyyがクソ」→「xxxはyyyを直せば良くなる」) して、有効に活用してしまいましょう。
また、批判の内容にはそれ発した人間の知識・理解・洞察力のレベルが如実に反映されるもの*2
的確な批判を行える人物には一目置いておくと、後々の利益につながります。
批判に対して頭に血を上らせる前に、これを相手の能力を測るモノサシとして使ってみるのも一興かと思います 。

  • *1
    「問題の所在を指摘すること」を目的としないならば、それは批判ではなく「誹謗」「中傷」「非難」あるいは「不快感の表明」のいずれかです。
  • *2
    それ故に、本来ならば、批判「される側」よりも批判「する側」の方が、大きなプレッシャを感じる必要があるわけですが……。

担当: 成田 (岡目八目)

投稿者 beko : 19:00 | コメント (0) | save to del.icio.us

2008年8月12日

割り箸考察

割り箸
突然ではありますが、割り箸は製造の過程と造りにより、割りやすいもの割りにくいものがあります。
割るための溝よりも強く誘導する木目の流れから斜めに割れる事が多く、それが、割りにくいものとなります。

# その為、「杉」「竹」素材の割りやすい割り箸が存在

割り方をどれだけ整えても、この「ハズレ」を引いてしまった場合には画像のような事態を避ける事は出来ません。
裂かれる方向が決まったストリングチーズのような予め持った結果を絶妙な木目で隠し、割る側から見ると「おみくじ的」な箸。
客観的に見ると既に決まった割れ方で割れる箸。
それが割り箸です。

# 多少は技術介入の余地があるとは思いますが

勝負事のようで予め決まった結果が存在する出来レース的なモノは世の中には沢山有ります。
そんな中この割り箸は結果で私を楽しませます。
またやってくれた、と。

担当: カロ藤 (そしてこれは負け惜しみ)

投稿者 beko : 20:37 | コメント (0) | save to del.icio.us

2008年8月8日

不合理

Key & Knot
プログラマから見ると、世の中は「不合理」な制度に満ちています。
暦 (こよみ) に関する決まり事について言えば、
 
元号
元号ごとの境界の位置が非常に不規則であるため、差計算がしづらい。(昭和56年は何年前でしょう?)
さらに、現在の元号の持続期間が定かでなく、次の元号の名称も未定であるため、元号が変わるたびにシステムに変更を加える必要が生じます。
国民の祝日
体育の日 (10月の第 2月曜日) ような、年によって変動する祝日の日付を計算するのが面倒。なぜこのような複雑なルールを導入したのか未だに理解できません。
サマータイム
日本では (現在のところ) 導入されていませんが、これがもし導入されるとなると、各種コンピュータシステムでの (特に切り替え時における) 混乱が発生することは想像に難くありません。
新聞やニュースなどで度々報じられる「サマータイム議論」に戦々恐々としているプログラマ・システムエンジニアも多いのではないでしょうか。

この他にも、「世紀は 0から始めれば楽だったのに。」とか、「60進法なのに、その下は10進法 >で表記するのは何故か?」 など、合理性・一貫性を欠く制度への疑問・不満は尽きません。

担当: 成田 (本気で憤っているわけではありません。) q!

投稿者 beko : 18:00 | コメント (0) | save to del.icio.us

2008年8月7日

デスクトップ街歩き

Google street view
先日、Google マップ上で路上の風景を眺めることのできる「ストリートビュー」が国内でも始まりました。
実際にカメラを付けた車を走らせて撮影しているだけのことはあり、「こんなものまで見えてしまってよいのだろうか」と思えるほど大変詳細な写真が公開されているため、各所で話題になっています。

今のところ閲覧できるのは都市部が中心で、福島県内では対応している場所はありませんが、居ながらにして各地を探索できるという誠に衝撃的なサービスです。

担当: 真水

投稿者 beko : 23:59 | コメント (0) | save to del.icio.us

2008年8月6日

I’ll fly away …

… (for those who know)

This Friday some company and me will go to Siggraph to Los Angeles. I am
very excited. Since maybe 6 or 7 years I wanted to go there and finally
I go :D I am very happy! Tomorrow we will already leave to Tokyo and I
can take some rest for studying the program.

I am not only happy, but also concerned. What will happen when I enter
America? This is all I can think on today, so my blog entry today will
be very small and very minimal. I am sure, after I come back… I have a
lot to tell. So stay tuned ;)

投稿者 beko : 22:23 | コメント (0) | save to del.icio.us

2008年8月4日

プログラミングコンテスト

http://www.linkstyle.co.jp/ より引用

「私の趣味はプログラミングです。」
こう自己紹介をすると、多くの人は「この人は夜な夜なキーボードを叩いてはゲームやツールの類を作っているのだろうなぁ」と思うことでしょう。
しかし、ソフトを開発することだけがプログラミングではありません。
私の趣味は、プログラミングはプログラミングでも、プログラミングコンテストに参加することです。

普通のプログラミングをフリースタイルと呼ぶならば、プログラミングコンテストは競技プログラミングと呼ぶことが出来ます。
多くのプログラミングコンテストでは、参加者にいくつかの問題が与えられ、参加者は問題の要求を満たすプログラムを制限時間内 (数時間~数日程度) の間に提出するという形をとっています。
問題の傾向や細かいルールはコンテストによって様々ですが、中にはプログラム言語自体の知識ばかりでなく、数学力や論理的思考を要求されるものも少なくありません。

プログラミングコンテストにて生産されるプログラムは、ソフトウェア開発の現場で作られるそれとは、時として大きく違ってくることがあります。
コンテストでのプログラムは短時間で完成することを要求される代わり、長期間の使用に耐える保守性は重要視されません。
したがって、「コンテストで得られる知識や経験は、実際のソフトウェア開発の現場では役に立たない」という主張が聞かれることもあります。

しかし私は、この意見を特に気にしているわけではありません (反論が無いというわけではありませんが)。
私がコンテストに参加する最大の理由は、技術を得るためではなく、ただ単に参加することが楽しいからです。
普通のプログラミングと違って、コンテストでは成績と順位付けがあるので、自分の実力を客観的に知ることが出来ます。
本を読みキーボードを叩いて己を磨き、コンテストに参加しては自分の順位が上がっていくのを見る喜びは、何者にも代え難いものがあります。

最後に、プログラミングコンテストをいくつかご紹介します。
参加費はかかりませんので、皆さんもぜひ挑戦してみてください。

担当: 田山 (国外の人たちが主催するオンラインコンテストは、時差の関係でひどい時間帯に行われたりも)

投稿者 beko : 22:00 | コメント (0) | save to del.icio.us

2008年8月1日

Japan and Germany …

… obviously have a very good relationship…

Today, Yamadera-san gave me a day off for joining a group with three German students. They are member of the “Deutsche Sportjugend” (ドイツスポーツユーゲント).
This is a sub-club for the youth of the association for Olympic Games in Germany (“Deutscher Olympischer Sportbund e.V.”)
So the three boys got the chance to visit Japan for 23 days.
In return there are also Japanese students now in Germany.
Very nice exchange.
They’ve already gone to Kansai Prefecture and they are now in Fukushima and they will go to Yamagata and some other places. Very busy! ;)

Anyway… I was invited to join them.
And we visited Nishinkan today which was the first time for me and very interesting.
Of course we couldn’t try out everthing because there was not enough time.
We “only” joined a Zen-Meditation and a tea ceremony (茶道).
Most interesting part for me was the Zen meditation.
A monk told us how to do and we did 15 minutes.
The time was over very fast. I really was surprised!
But of course, I couldn’t free my mind. Instead I was afraid, the monk will hit me with his stick.
So I tried to make no mistakes like moving, talking or something else.
This was all I were thinking.

After Nishinkan we went to a pottery where some of the group could paint on a plate for burning it later.
I didn’t because there were too many people but not enough plates. So I let the childrens do.

I enjoyed this day very much! The kids were very friendly and funny.
They even tried to speak German! すばらしい!

Cheers
Rebecca :)

投稿者 beko : 22:36 | コメント (0) | save to del.icio.us