2009年1月30日
ふるくてもいいじゃない

しかし、使われている技術が古くても、既存のシンプルな技術でも、「社会的なニーズや、独自の立ち位置を持てたシステムは支持される」と、最近の某巨大掲示板や、某Auction、教えてG○○等のサービスを見ると思う所です。
古くても世間の隙間を埋められればそれはビジネスにはなるのかな?と常々考えてしまいます。技術を使う側にとっては、枯れた (良い意味です) 技術でもアイディア次第でまだまだ勝負できると思うのです。
そんなこんなで、私的に何か作ろうかな?と思う次第。実に数年ぶりに制作意欲モリモリな状態です。何日保つかは分かりませんが・・・ (´Д`;;)
# 読み返すと、何と面白みのないエントリー orz
担当: カロ藤 (私的プロジェクト開始(?))
投稿者 beko : 18:40 | コメント (0)
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就活と求人(Lost in Translation)
1/27〜28に東京で行われたクリエイティブな仕事の博覧会、クリ博出展を終えて感じた事ですが、就職活動をしている学生さんと、求人をしている企業のギャップを考えたら、ソフィア・コッポラが現代社会の多くの人間関係における相互理解の難しさを描いた映画の「Lost in Translation」をなぜか思い出しました。偶然にも新宿の高層ビル、映画のキャッチコピーも”Everyone want to be found”でしたね。サントラの選曲も含めて大好きな映画でしたが、今になって思えば、本当に深いテーマですね!(これは本国では、日本語の部分はあえて英語の字幕無しで上映された。例えば、英語が全く分からない日本人が、日本語の字幕無しで英語の映画を見る様な感覚ですね)
“Lost in Translation”
今年のクリ博は、最終的に5,000名近くの学生さんが参加した様で、Eyes, JAPANのブースも10時の開場から18時までひっきりなしに学生さんに来て頂き、大変うれしかったです。また熱心にEyes, JAPANの魅力を伝えているうちに、逆に今のEyes, JAPANに足りないものもいくつも発見することができました。今回出展して、大きく感じたのはやはり昨年の学生さんと危機感が全然違うなという事でした。本当に皆さん熱心に色々な企業ブースを回っており、私自身学生さんに学ばせて頂く事が多かった貴重な2日間でした。
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担当:山寺
p.s. クリ博のスタッフのみなさま本当にありがとうございました。Eyes, JAPANの様な地方発ベンチャー企業にとっては非常に貴重で大変有意義な場でした。ぜひクリ博で知り合った学生さんを採用して、また来年も参加したいと思います。
投稿者 admin : 10:02 | コメント (1)
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2009年1月29日
就活の神は細部に宿る(God is in the details)
昨日まで東京で行われたクリエイティブな仕事の博覧会、クリ博から、会津に戻ってきました。今日は、クリ博をはじめ出会った学生さん達から感じるちょっとした違和感について書いてみたいと思います。
・リクルートスーツは着るものか?着られるものか?
→私も若い時は、スーツを着るのは大嫌いだったのですが(スーツ=社会の犬的なステレオタイプなイメージ?)、今では株式会社Eyes, JAPANの代表として、社長というコスプレでもしているという感覚で楽しんでスーツを着ています。しかし普段スーツを着慣れていないせいなんでしょうが、特になぜか男子学生さんにスーツに着られている(=イケてない)方が数多く見受けられます。例えば、シャツの襟がはみ出ていたり、ネクタイが曲がっていたり、サイズが合っていなかったり、靴がスーツと合っていなかったり、靴下が白や、短いスポーツソックスだったり。正直これだったら着慣れている普段の私服の方が全然かっこいいのになと思ってしまいます。これは、男友達に「どうこのカッコ?」って聞いても、まず参考になる意見は返ってこないので、ぜひ母親以外の女性に聞いてみて下さい(その辺は女性は、かなりシビアに忌憚の無い意見を言ってくれるでしょう)。
・普段から同年代以外の人とも話す訓練をしているか?
→学生さんとお話をすると、立場が違う年上の人と話しているのをつ忘れて、いわゆる若者言葉がつい出てしまう学生さんも多い様です。一生懸命なので微笑ましい部分もありますが、私は個人的に言葉を省略するのがちょっと気になるので、Photoshopを「フォトショ」、illustratorを「イラレ」、(ちなみにAfter Effectだけは、、、「アフターエフェクト」って言うんですねこれが。)また就職活動ではなく就活と言うのも、今では一般的なんでしょうが、正直、私は耳障りですね。就職活動中くらいは、きちんと大人の方が不快に感じない日本語を話した方が良いでしょう。
・名刺交換という儀式(プロトコル)
→ これはお互いが会って、まず最初に行う行為ですので非常に重要かと思います。スムーズに行うには多少の慣れが必要ですので、自分の両親や、社会人の先輩とも練習してみると良いでしょう。クリ博でも、名刺をもらった学生さんははたったの1人でした。名刺は社会人になってから作ってもらうものと考えている学生さんも多いと思いますが、もし企業が後で学生さんに連絡を取りたいと思った時に、連絡先が分からなかったら?と思えば、学生さんでも名刺は必須である事は明白でしょう。
名刺も立派な自己PRツールですので、自分ならではのデザインにしてみたり、作品紹介等のblogのURL等もあるとより良いでしょう。そもそも名刺入れを持っていない学生さんも多いですが、差し上げた名刺をぞんざいに扱われると、正直誰でも良い気分はしないでしょう。
また女性の間では常識なのかもしれませんが、きちんと手入れされたネイルだと、かなり好感度は高いですね(一方、男性は全く気にしていないというか、ネイルケアの必要性に気付いていない人が大多数でしょう。ちなみに私は事前にネイルサロンで、きちんとバッフィングしてもらってきました!)。余談ですが、私は名刺を渡した人の記憶に残る様に、常に名刺入れにサンタマリアノベッラのアルメニアペーパーを入れて、香りをほのかに付けています。
・もっと「俯瞰的」であれ
→会場を回って気付いたのが、よその企業ブースで話を聞いている学生さんの様子を客観的に見ていたら、企業の耳障りの良い話を疑う事無く聞いており、正直「あ〜あ、これ完全に騙されちゃってるよ」と感じる学生さんもいた様でした。ほとんどの学生さんにとっては、就職活動は初めての経験でしょう。一方、毎年、「いや」というほど採用活動をしている企業の人事担当者とは、残念ながら知識や経験値も全く違うので、素人がボクシングの世界王者にいきなり戦いを挑む様なものでしょう。会場で雰囲気にのまれる事無く、全体を俯瞰的に見れる能力が必要です。
Eyes, JAPANのブースでも虫眼鏡を置いて、B5サイズで矢印だけを大きく印刷し、その先に虫眼鏡で見ないと分からない様な小さい文字でメッセージが書かれたフライヤーを足下にちりばめていたのですが、大体以下の様な反応が多い様です。
1. 足下のフライヤーに気付かず、踏んづけたりそのまま行ってしまう。
2. フライヤーには気付くが遠巻きに見てそのまま行ってしまう。
3. フライヤーに気付いて、実際に虫眼鏡でメッセージを確認する。
もちろんEyes, JAPANでは、足下も見えていない1の学生さんでもなく、行動しない2の学生さんでもなく、好奇心を持ち、実際に行動まで起こす3の学生さんにだけ来てもらいたいというのはもはや説明不要ですね。
・自分という「商品」を上手く売り込めるか?
→今回、一般的な就職活動シーズンよりは多少早いのかもしれませんが、名刺やポートフォリオ等、売り込みのツールを持たない学生さんばかりでした。せっかく企業の担当者と直接会える非常に貴重な機会なのにもったいない気がしました。またありきたりの質問しかしない学生さんもおり、ちょっと残念ですね。緊張するタイプの方は、質問等をあらかじめまとめて紙にまとめておくと良いかもしれません。就職活動は、とても「恋愛」に似ていると思います。好きな相手に自分を知ってもらうために、想像力を働かせ、努力(例えそれが、どんな悪あがきでも)もどんどんした方が良いでしょう。
また現在、希望する職種に近い様なアルバイトやインターンシップをしている学生さんは、その企業の方に、ぜひ推薦状をもらうと良いでしょう(海外だと一般的なRecommendation Letter)。就職を希望する企業で、必要書類に推薦状が入っていなくても提出されて嫌な気分になる企業はいないと思います。Eyes, JAPANでも、Eyes, JAPANを卒業して他の企業に就職したり、海外の大学に留学するスタッフにはいつでも最高の推薦状を書いています(学生なんだからそのぐらい図々しくても良いし、その行動力、人に好かれる力を企業は見ています)。
上記を通じて言えるのは、就職活動の振る舞いを見て、企業の人事担当者は、採用した学生さんをクライアントに行かせた際に、どういう風に振る舞うかを想像するのではないでしょうか?そう考えるとより理解しやすいかもしれません。
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担当:山寺
投稿者 admin : 15:44 | コメント (0)
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2009年1月28日
就活の神話あるいは誤解(Myth)
昨日から、CGやWebデザイナー系の求人で1/27〜28に東京でクリエイティブな仕事の博覧会、クリ博に出展しています。今日は、クリ博をはじめ就職活動をしている学生さんに良く聞かれるMyth(神話あるいは誤解)について書いてみたいと思います。
・就活はリクルートスーツ以外ありえないでしょ?
→これはYes and Noです。例えば銀行等の固い業種に就職活動をする場合や、個別の企業訪問の際はもちろんリクルートスーツ以外はあり得ないでしょう。しかしクリエイターの求人では、企業側はリクルートスーツを着ている学生さんを求めている訳ではなく、採用後、必要に応じてTPOにあったファッションができる人を求めています。特にクリ博の様な就活イベントの場合は、人事担当者は一日に何百人もの同じ様な没個性のリクルートファッションの学生さんにお会いするので、正直よほど印象の強い(=フックのある)学生さんでないと記憶に残りずらいです。
ファッションはその人を体現する部分も多いので、ファッションから「ああ、この学生さんはこういうティストで、こういう感じなんだろうな」とある程度想像することができます。今回も私服で来ている方は非常に少なかったですが、最終日に私服で来た何人かの学生さんは逆に凄く印象に残っています(特にカラシ色のマフラーの学生さん)。但し、奇抜なファッションをしろという事ではないので、そこはくれぐれも勘違いしない様にして下さい(何人か何のコスプレ?って感じの男子学生さんがいましたが、、、どんだけKYですか?)。
・会社の所在地は東京じゃないんですね?
→ はい。Eyes, JAPANの、物理的なロケーションは東北地方の会津若松市という人口10万人の都市にあります(そもそも、それでも世界の都市圏人口の順位で考えると結構な順位です)。Eyes, JAPANで行っているプロジェクトは、最初から世界でも通用する様な魔法と区別が付かないテクノロジーなので、物理的な距離感を感じる事がほぼありません。また東京へは2時間半で日帰りできるので、現在、あまり拠点を置く必要を感じておりません(仙台や東京にサテライトオフィスを持たないかというお誘いは、何度もありましたが)。
Googleが「悪事を働かなくても、お金儲けはできる」のと同じ様に、そしてEyes, JAPANのURL(http://www.nowhere.co.jp/)が表している様に、「no*where(どこでもない)」「now*here(いまいるここ)」で仕事は可能です。現在のプロジェクト、ライフバランス、会津大学というリソースを考えると今のロケーションは非常にバランスが良いと思っています。自分自身、世界を旅したり、海外の方と話をすると、切り口にもよるでしょうが、残念ながら現在アジアの中心は東京ではなくなってきているのが現実でしょう。そういう観点では、拠点は東京ではなくNYでもパリでも良いかもしれません(もちろん都会=悪、地方=善という二元論ではなく、それぞれの価値観、ライフスタイルの違い、人生観という事なんでしょうが)。もちろん経営判断で東京がベターであれば、サテライトオフィスをおく事は1週間もあればできる事なので、その選択肢を捨てている訳ではありません。
・初任給は高い方が良い
→もちろん、そうでしょう(笑)。ただそのコストがどこから出ているかも考える必要があるでしょう。いくら高い給料の会社でも、その後の昇給がどうなっているかを調べる学生さんは稀ですし、異常な程の残業のコストがあらかじめ含まれた給料では、もちろんそれは割にあわないでしょう(ちなみにEyes, JAPANでは、ドイツ人のインターンシップ生に習い、残業=悪という考えでほぼ残業0を目指しています)。
また働く場所というのも考慮に入れる必要もあるでしょう。1,000円は日本中どこでも等しい価値を持っているはずですが、例えば六本木ヒルズと会津の昼食では、1,000円の価値は明らかに等しくならないでしょう。
他にも、通勤時間も首都圏と地方都市では全く異なります。常に時間をお金に換算する経営者の視点からは、決められた一生で自分でコントロールできない不可避でお金ももらえない時間(=通勤時間)は、できるだけ短い方が良いでしょうし、通勤にかかる時間コスト(交通費より重要でしょ?)も割り引いて考える必要があるかもしれません。ちなみにEyes, JAPANのスタッフは、ほとんど徒歩10分とか車で10分程度の職住接近です。「多くもらって、少なく払う」はファイナンスの基本です。ちなみにEyes, JAPANでは首都圏レベルの給与体系と比較して遜色は無いのですが、地方都市で生活費等がかからないため、手元に残る実質的な実入りは大きいでしょう。余談ですが、そもそも初任給額が、税抜き前なのか手取りなのかも分からない(というか調べない?)学生さんも多いのですが、それでは百戦錬磨の人事担当者には勝てないです。もっとググりましょう、そして理論武装しましょう。
・「XXXXX」やりたいんです。「○○○○○」になりたいんです。
→ 毎年、学生が就職したい企業ランキング(?)等を見ると、負け惜しみではないのですが、経営者からみると、どうしてこの会社にとか、株価見てるのかなとか、なんでこんな斜陽産業にとか思う事があります。
クリエイター希望の学生さんでも、好きな事をやれればそれはそれで幸せなのかもしれませんが、例えばゲームや広告等のそれぞれの業界の市場規模、成長性、推移等多面的に調べる必要があるんではないでしょうか?エンターティメント系の制作という事で入社し、パチスロ等のCG制作をしても、パチスロ業界に規制がかかれば必然的に仕事量は減るでしょうし、ゲームだったら少子化でwiiの様にパイを増やす様なゲームなのか、コアユーザーを狙っているのか等、専門的であればあるほど、5年10年先を見据えた業界研究が必要ではないでしょうか。
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ではまた明日!
担当:山寺
投稿者 admin : 15:29 | コメント (0)
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2009年1月27日
就活FAQ(学生さんに良く聞かれる質問及びその回答)
以前のblog記事(Bright Lights, Big City(優秀な人材大募集中))でも紹介しましたが、今日からCGやWebデザイナー系の求人で1/27〜28に東京でクリエイティブな仕事の博覧会、クリ博に出展しています。
今年で、3年目の出展になりますが正直最初の1〜2年は、売り手市場だったのと、こちらも勝手が分からない部分も多かったのですが、今年は3年目で大分慣れた事もあり、少々、俯瞰的にイベントに見る事ができました。私(現在、40歳)の時と就職活動も本当に様変わりをしていますが、様々な学生さんとお会いして気付いた所、ちょっとしたアドバイス等をざっとまとめてみたいと思います。
・雇用形態はどうなっていますか?
→最近は、派遣切り、雇い止め等の問題が大きく取り上げられているせいか、結構良く聞かれた質問でした。Eyes, JAPANでは、正社員、アルバイト(これは主に学生向け)の他に、契約社員も募集しているからかと推測したのですが、新卒は原則、全て正社員として採用になります。契約社員という形態は、あくまでも出産や育児、介護等の関係でフルタイム以外の労働条件を希望されている方のみとなります。またEyes, JAPANではスタッフには2〜3年ではなくできれば20〜30年は働いてもらいたいと思っているため、派遣を利用した事も無いのですが、現在、日本の労働者の約1/3は非正規雇用だそうです。何かが壊れている様でとても悲しい現実ですね(ちなみに会場近くの西新宿の公園はHome of Homelessという皮肉)。
・仕事するにあたり必要なスキルは何でしょうか?
→もちろん高いスキルがあって様々なツールが使えないよりは、使えた方が良いでしょうが、そんなにスキルの高い人だったら新卒じゃなく、より給与も高い中途採用になってしまいます。新人に求められるのは、分からない事があればまず質問ができる、素直に人の話を聞ける力、自分自身で常に勉強できる能力の方が重要です。言葉は悪いですが、所詮、新人なので失敗しても許される環境にあるので、これからのノビしろがどのくらいあるのかという方により関心があるのは当然の事でしょう。
・ポートフォリオはどんなものを送れば良いですか?
→これも非常に多い質問で、これだけで独立した内容になりそうなので近日中に、別記事で紹介したいと思います。
● 就職活動にあたりおススメの本は?
本は、非常に安価に著者の知恵や経験をなぞる事ができます。現在、様々ないわゆる「就活本(というか攻略本?)」が出版されていますが、採用側である私のおススメは以下の3冊です。ぜひ読んでみて下さい(この中の新書を、Eyes, JAPANで就職活動をしている学生に1週間と期限を決めて以前貸してあげたのですが、1週間後に読んだ?と聞いたら「最初の方だけ少し読みましたが、全部は読んでません」との答え。厳しい様ですが、これでは良い就職活動はできないだろうな感じました)。
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| 就活のバカヤロー | 銀のアンカー |
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| 学歴ロンダリング | |
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担当:山寺
投稿者 admin : 15:26 | コメント (0)
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2009年1月26日
客観的な視点を得る
休日ともなれば一日中パソコンの前に座ってプログラミングをするといった生活を
かつてはしていたのですが、最近はあまりプログラミングをやらなくなってきました。
飽きたというわけではないと思うのですが、その代わりに数学の勉強をしているこ
とが多くなってきています。
わざわざ勉強する理由としては、数学的な素養があるのとないのでは問題解決にお
いて決定的な違いが出てくるとひしひしと感じているからです。
これは例えば問題の余分な部分をそぎ落とし問題の本質を突き止めると言ったこと
に使えます。
これが出来ない場合、議論の論旨が的外れになってしまったり、解決すべき本当の
問題を見落としてしまったりしてしまいます。
例えば、以下のような主張があるとします。
- カラスは黒い。
- よって、黒くないものはカラスでない。
この主張を見て、どう感じたでしょうか?
私が初めてこれを見たとき、後者の命題は間違っている、と思ったことを覚えてい
ます。
しかし、後者の命題は前者の命題の対偶なので、前者が正しければ後者も正しいは
ずです。
よくよく後者の命題を見てみると確かに言ってることが間違っていないことは分か
りますが、どうも腑に落ちないといった気持ちになりました。
実はこの問題は、対偶の直感との相違を指摘した有名な問題なのです (ヘンペルのカラス。)
多くの論理学で対偶が正しいことは認められていることから、人間の直感もあまり
当てにはできそうもありません。
仕事においても研究においても、第一に重要なことはきちんと問題を捕らえること
です。
その時、数学的な訓練を積んでおくことで、誤った論理を展開してしまったりする
ことを減らせると思います。
さらに、数学的な記法は簡潔に物事を記述することができます。
互いの正確な意思疎通のためにも、そのような記法を使えるようになることは有用
なことだと思います。
投稿者 beko : 23:01 | コメント (0)
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2009年1月23日
突撃、会社の晩御飯 2 〜齋藤の所感〜
最近の Eyes, JAPAN では、社員の食事会に入れ替わりでアルバイトの一人が参加するようになっています。
今月の食事会には私が参加してきました。
今月のお店は蕎麦酒菜「祥」さんです。
山菜などを使った蕎麦がメインで、社長の嫌いなきのこの蕎麦もたくさんありました。
参加する前は、木曜のミーティングの後のような、和やかな食事会だと思っていたのですが、仕事の状況や改善点などを各々が意見を出し合いながら進めていく、緊張感のあるものでした。
雰囲気に呑まれ、かつプログラマ的観点からの意見は社員の方がまとめてくださったので、口数少なく、もくもくとみなさんの意見を咀嚼していました。
食事会も終わりに近づくころ、社長から会社の良い点と悪い点をそれぞれ 5 個挙げてくれ、と言われました。
どうやら、参加したアルバイトの方には毎回聞いているようです。
私は食事会中考えていたことについての自分の意見を言いました。
主に悪い点についてしか考えていなかったので、良い点を挙げるのには時間がかかりましたが (テキトーに挙げることはいくらでもできますが、月並みな回答は有用でないので悩みました。)
私の意見が会社のシステムの改善に役立つことを願っています。
この食事会の例だけでなく、Eyes, JAPAN の勉強会では「悪い点」を指摘する場が用意されています。
人間なら誰しも、良い意味と悪い意味両方において考え方は偏っています。
その偏った考えに基づいて意見をわざとぶつからせることで、よりよい答えを見つけられる可能性を作り出すことができると思います (なぜならほとんどの意見は局所最適解でしかない確率がきわめて高いからです。)
そういうわけで、このような悪い点の指摘というは問題解決においてとても重要なことだと思います。
投稿者 beko : 23:59 | コメント (0)
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2009年1月22日
考えごとタイム
私は普段はスクータで通勤していますが、雪の季節は徒歩に切り替えます。
その結果、移動に費やす (=歩く) 時間が増え、その間にいろいろなコトを考えるようになります。
例えば、「雪で足が滑って前に進みづらい」ということから始まって、
- 足の裏と地面の間の摩擦が減っている。
- そのため、足に加えた力を加えても、俺の身体と地面 (地球) の相対的な位置関係が変変わっていない。
- では、雪がなく普通に歩いているとき、動いてるのは俺と地球のどちらか?
- 相対性原理によれば、どちらが動いてるかは決められないんじゃなかったっけ?
- でも、俺が動いている場合と、地球が動いてる場合とで運動エネルギーを計算すると辻褄が合わない。
- ということは、今の理屈には何か間違いがある。どこだ?
- そうか、速度と加速度を取り違えているんだ。
- ( 中略 )
- 双子のパラドクスも同じ勘違いに基づくものだ。
と、ここまで考え至った頃には会社の玄関前。(この間およそ15分)
仕事が始まったら、こんな無駄な考え事に時間を使ってはいられません。
また、誰かといるときは会話もしないで黙って考え込んでいたら、無愛想なやつだと思われるでしょう。
自分のアタマなのに、自分の好きなように使える時間というのは意外に限られているわけです。
人によって、興味があること、考えていることは、さまざまだし、また、時間的なずれがある。
同時に同じ対象について考えないと議論というものは成り立たない。
この歩調を合わせる行為が、どうしようもなく不自由なのだ。
そう考えてみると、会社への行き帰り、一人で黙々と歩くこの時間は、なかなかに貴重で得がたいもの。
音楽を聴いたり、メールをやりとりする人も多いようですが、たまには自分自身との会話 = 考え事 を楽しむのも一興でではないでしょうか。
投稿者 beko : 18:00 | コメント (0)
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2009年1月21日
Bright Lights, Big City(優秀な人材大募集中)
昨日は、Eyes, JAPANで現在開発を進めている医療向けAR(Augmented Reality)の件で、日帰りで東京に出張してきました。またAR関係では近日中に、オフィスにかなり面白い「高価なおもちゃ」が届く予定なので、近いうちにblogでもご紹介したいと思います。
世の中では、内定切りや雇用悪化のニュースが溢れていますが、Eyes, JAPANではこういう時こそチャンスとばかり、以下の内容で現在、中途、新卒を問わず優秀な人材を幅広く募集中です。また正社員だけではなく、各職種で若干名アルバイトも募集中ですのでぜひご応募下さい。
【1】3DCG Artist: Vicon MX40を使ったモーションキャプチャー、3DS Max等の3DCG制作
求められる能力→ 最先端技術に敏感で、3DCGで自己表現ができるアーティスト
使用するソフトウェア:3D Studio Max, Maya, Vicon, MotionBuilder等
【2】Webデザイナー: 民間企業/地方自治体等のWWWサイト/デザイン/各種イラスト/Flash制作
求められる能力→ WWWトレンドに造詣が深く、独自の自己表現ができるデザイナー
使用するソフトウェア:Dreamweaver, Flash, illustrator, Photoshop等
【3】システムエンジニア/プログラマー:Web Application開発, 研究機関等のシステム開発等
求められる能力→ 数学的センス、プログラミングセンス、神の様なコードを書ける方
使用するソフトウェア:Ruby, JavaScript, Ajax, Rails, Java, Python, C++, C等
【4】ネットワークエンジニア/システム管理者
求められる能力→ オープンソースや各種管理ツール、暗号化、セキュリティ技術の知識
使用するソフトウェア:FreeBSD, Linux, Windows等の各種管理ツール, VPN
新卒向けでも、春先にかけて首都圏を中心に求人のためいくつかの会社説明会に参加予定です。会場でぜひお会いしましょう。
クリ博(1/27〜28 東京で開催)
ふくしまテクノ就職ガイダンス(2/12 東京 , 2/16 郡山開催)
本日の一曲(?)は、最近ヘビーローテーションのJusticeです。最近、7年ぶりに再会した旧友もライブに行ったそうですが、今一番Rock!なバンドじゃないでしょうか。Eyes, JAPANも彼らの様に、世界中の観客(=お客様)を熱狂させる技術やサービスを提供できる会社になりたいですね。
“A Cross The Universe” Justice
担当:山寺
投稿者 admin : 15:28 | コメント (0)
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2009年1月20日
microSD→MS Duo変換アダプタ

チャレンジ精神溢れる方は、魅惑のmicroSD 2枚挿しモデルに挑戦してみるとよいのではないでしょうか。
担当:真水
投稿者 beko : 19:22 | コメント (0)
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