2010年3月11日
批判のお手本
私がよく閲覧するサイトのひとつに、高木浩光@自宅の日記があります。
(この業界の人の間ではかなりの有名ドコロですね。)
セキュリティ・プライバシに関する記事が多いのですが、その特徴はなんといっても、未熟・杜撰な技術や論評に対する辛辣な批判・批評。
「バカは死ねと言いたい。」
「儲かるんだからしょうがない。IT弱者から搾取して。」など、なかなかに過激なフレーズが随所に見られます。
(この業界の人の間ではかなりの有名ドコロですね。)
セキュリティ・プライバシに関する記事が多いのですが、その特徴はなんといっても、未熟・杜撰な技術や論評に対する辛辣な批判・批評。
「バカは死ねと言いたい。」
「儲かるんだからしょうがない。IT弱者から搾取して。」など、なかなかに過激なフレーズが随所に見られます。
筆者である高木氏は斯様に、罵倒ともいえるほど強い調子で批判を展開しますが、ただ声を荒げているだけではありません。
記事の中で、批判の対象と範囲および理由・根拠を明確に示し、必要に応じて技術的・社会的な背景についても詳細に解説してくれています。
同じ対象を批判している別の論者に対して、「その批判は要点がズレている」という旨の批判をするのがしばしば見られるのも、議論の筋道を重視するが故でしょう。


