こんにちは、カサギです。

……この記事を書いている現在、自分はとあるビルの密室に軟禁状態を強いられています。

…と書くとまるで、ミステリー小説の書き出しの様ですが(笑)、最近と言うか、ここ一ヵ月ほどあながちこれが嘘でない生活を送っています。
と言うのも、明日19日までに自分のショットをCompositor に受け渡す予定になっていまして、これが無事に引き継げないと、自動的に数名の卒業が危ぶまれる状態になってしまいます(汗)
Shotgun(Web ベースショットマネージメントツール) から「新着のコメントが来ています」のメールを見るたびに胃がキリキリします(笑)
とりあえず、V-Ray でのフォトンマッピングは終わったので、後は無事にレンダリングされるのを待つだけなんですが、いかんせん問題は提出用の解像度が HD 1080 って事なんですよね…。
とりあえず、このままエラーなくレンダリングが終わる事を祈りつつ…

そう言えば先月末に、毎年恒例のGDC(Game Development Conference)がサンフランシスコの Moscone Center で開かれました。
昨年は運よくチケットを手に入れる事ができたのですが、今年は残念ながらチケットが手に入らず見送る事に…。
参加した友達の話を聞く限り、大まかな会場の雰囲気は変わらず、今年も面白そうな論文の発表や講義が開催されていた一方で、どうやら Job Fair の方は参加した企業がだいぶ少なかったとの事でした。ゲーム業界もアウトソーシングの影響で米国内の雇用縮小が進んでいるのでしょうか?

ちなみに、昨年のGDCの様子は以下の記事で確認できます。

GDC 2012 に行ってきました -MOSCONE West編-

GDC 2012 に行ってきました -MOSCONE North編-

GDCには多くの日本人の方もお越しいただいていたようで、お昼休みに近くを通ると、時折参加賞をつけた日本の方がいらっしゃいました。

また、今回はLucus Art で働く先輩が主催する、「GDC2013日米クリエイター親睦会」のお手伝いにも参加してきました。昨年も参加した友人曰く、今回は去年の2倍以上の、全部で120人くらいの方がいらっしゃったようです。
もしかして、このブログを読まれている方の中に参加された方がいたりして…。

さて、話は変わって。
突然なのですが、実は現在自分はレンダリングの傍ら、ノーパソで必死にアメリカの交通ルールの勉強をしています。そう、いよいよ運転免許を取ろうと画策してるわけです。
前々から取ろう取ろうと思っていたのですが、なかなか実行に移せず、だらだら引き延ばしているうちにこんな時期になってしまいました。
アメリカで、特にL.A.でインターンをしようと思った場合、車の運転は必須になるので、できれば今学期中にアメリカの運転免許を取ってしまいたいと思った訳です。
と、言う訳で、今回は筆記試験の申し込みの話を中心にレポートしたいと思います。

 

さて、アメリカで運転免許をとると言っても、基本的な事は日本となんら変わりません。
日本で運転免許を取った方ならお分かりの通り、試験は主に2つ。

  • 筆記試験
  • 実技試験

以上です。

またアメリカの場合、免許取得までの費用が日本に比べてひじょーにお安いと聞いています。(詳しい金額などはまた後日レポートします。)
もしアメリカで免許を取って、それが日本の免許の変わりになるのであればあれば、かなりお買い得ですね。

ちなみに、日本で「国際運転免許証」と言う、一年間のみ有効な免許証を発行してもらえば、こちらで免許を取る必要はなく、ちょっとした旅行の際などにはこちらで十分だと思います。

 

話を戻して、まずは筆記試験の予約の方法を説明したいと思います。

とその前に、いつも通りの免責事項

【免責事項】 この記事を参考にされる方へ
今回の記事はアメリカの大学でCGを学びたい方向けに、自分の体験を基に書いています。
情報はなるべく正しい物をお伝えしますが、全てを鵜呑みにするのではなく参考程度に留めて下さい。 また今後も、特にアメリカ移民法は改変される可能性が高いです。可能な限り自身でもお調べする事をお勧めします。
何か気になる事、間違い等ありましたら、コメント欄よりご連絡お願いします。

 

サンフランシスコに限らず、カリフォルニア州内で免許を取ろうとした場合、まずはCalifornia DMV(Department of Motor Vehicles) に予約を入れる必要があります。

California DMV サイト(http://www.dmv.ca.gov/portal/home/dmv.htm?lang=en

くわしい予約方法を説明する前に注意しなければいけない事があります、それは

「試験の予約は一ヵ月先からしかできない」

と言う事です。
つまり、今日(4/19)に「あ、免許取ろう」と思い付いても、実際に試験が受けられるのは5/19日(土日はもちろん不可)以降になってしまうという事です。

なので、とにかく早め早めに行動しておかないと、自分の様に卒業間際で慌てる羽目になります。

さて、予約の方法ですが、まずはONLINE SERVICE から Appointments に飛びます。

Appointment System という画面に変わったら、真ん中の選択肢「Office visit appointment」を選びます。

以前に試験の予約していた方で、「予定を確認したい」または「日にちを変更したい」という場合は一番下の「View or cancel existing appointment(s)」を選択します。

なお赤文字で注意してあるように「筆記試験の予約16:30 以降は受け付けていません」ので、予約の際は注意しましょう。

続いて試験場所を選びます。

ここでワンポイントアドバイス。
実は、筆記試験と実技試験の場所はそれぞれ違っていてもかまいません。
実際問題、サンフランシスコ内でテストを受けようと思うと、あの一方通行だらけのアップダウンの激しいオフィス街を運転する事になるので、おのずと試験の難易度があがります。
それに比べて、おとなりDaly city などで受ければ、試験の道は閑静な住宅街になるので、かなり簡単になります。

と、言う訳で、自分は筆記試験をサンフランシスコで、実技試験をDaly City で受ける事にしました。

次に「How many items… 」とありますが、これはDMV が免許試験のほかにも、いろいろな行政サービスをしているので、複数の手続きをまとめて行えるようにするための選択です。

筆記試験だけでしたら、一番上の 1 item にチェックを入れておけばOKです。

次の項目も免許を取るだけなので、一番上の「Apply for, replace, or renew a California:」の項目にチェックを入れます。

あとは一番下に名前と電話番号を入れて次のページに進みます。

最後に試験日を決めます。
ここでも赤文字で注意されているように、試験の予約は1ヵ月先からしかできません。
逆に一ヵ月さきからならいつでも大丈夫なので、自分の都合のよい日を選びましょう。

時間も選べます。ただし 4:30PM 以降はだめです。

全ての予定を埋めたら、横の Check for availability をクリックして、空きがあるかどうかをチェックします。

無事に空きがあった場合、全ての予約を確定するために「Schedule this Appointment」をクリックして予約を確定します。

以上で予約は終了です。
先に書いたように、予約はキャンセルも出来るので、もし当日都合が悪くなった場合は、最初の画面から予約を取り消しを選択します。

いかがだったでしょうか?
それでは、次回「試験勉強・筆記試験編」をお伝えしたいと思います。

それでは、また。

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Hirofumi Kasagi (カサギ)
Effects Artist / 3D Generalist

福島県立会津大学を卒業後、2010-13年 アメリカはカリフォルニア州サンフランシスコ市にある Academy of Art University にて Animation and Visual Effectsを専攻する。

在学中から積極的に学外での映画製作に協力。
ハリウッド映画「Beast of the Southern wild」の制作に学生と言う立場で参加。
同作品は2013年度のアカデミー賞にノミネートされる。

AAUを卒業後、カリフォルニア州オークランドにあるVFXスタジオ「Atomic Fiction」に勤務。
現在もハリウッドの最前線で活躍を続けている。

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(一部日本では未公開)


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