« 少年法 | メイン | エイサー@オレゴン »
2002年05月08日
卒業条件ひとつクリア
ゴールデンウィークは皆様いかがでしたか?ゴールデンウィークは完全に海の向こうの話である私は、月曜と火曜が中間試験だったので更新をずらしました。ご了承ください。
今日の写真は、買ったばかりのワイヤレスネットワークカードです。大学の図書館がワイヤレスLANを導入したので早速買ってきました。世の中便利になったもんです。明日にでもラップトップを持って行って試さなくては。わくわく。
本日、卒業条件のひとつである筆記試験に合格したとの通知がありました。中間試験のために勉強した内容など頭から一瞬で吹っ飛ばんばかりの朗報です。うれしいー。でも、通常、修士課程にはないことが多い試験なんですけどね・・・とほほ。ほとんどの大学が修士課程修了時に要求するのは
1: コースワークのみ (論文やプロジェクトはオプション)
2: コースワーク + 論文かプロジェクト(どちらも口頭諮問つき)
のどちらかであることが多いようです。が、OSUのコンピュータサイエンスで修士を取るためには、2番に加えて筆記試験に合格する必要があります。これって、どうかすれば他の大学の博士課程の卒業条件とほぼ同じなんですよね・・・もちろん、論文の内容の濃さが修士と博士では違いますが。これだけ盛りだくさんだと、OSUのコンピュータサイエンスでは2年以上かけて修士を取る学生が少なくないです。そりゃそーだ。
ちなみに、通常、博士過程に求められる卒業条件は、
・コースワーク(アドバンスコースを含む)
・予備試験
・博士論文
・最終口頭諮問
であることが多いようです。予備試験はprelim(preliminary exam)と言われ、博士課程の学生にとって一番の山場です。最後の口頭諮問は、許可が出た時点で終わったも同然と言われるので。prelimは口頭諮問であったり筆記試験であったりはたまたその両方だったりします。案の定というかなんというか、OSUは両方です。この筆記試験とは別に、私が今回合格した筆記試験も受けなければなりません。つまり、OSUでコンピュータサイエンスの博士号を取るには、
・コースワーク
・筆記試験1
・予備試験(筆記試験2+口頭諮問)
・博士論文
・最終口頭諮問
が最低限必要となるわけです。盛り沢山で眩暈がする・・・博士課程の学生は大変ですね。それ以上に教授陣のタフさ加減がすごいです。
参考までに、OSUでは修士も博士も通らなければならない試験の内容は、
・コンピュータアーキテクチャ
・オペレーティングシステムズ
・アルゴリズムとデータ構造
・オートマトンとformal languages
・コンパイラ
です。formal languagesは日本語で何と言うんでしたっけ。これらがすべてまんべんなく出題されます。この他に、プログラミング言語に関する問題や人工知能に関する問題が時々出ます。上の5つの試験範囲を網羅した教科書を積み上げて高さが20センチを超えているのを見た時は、人生ごと投げ出そうかと思いました。が、それももう済んだことです。試験前一週間は胃が裏返って出てきそうなストレスを抱えて痩せましたが、これも済んだことです。なんとなく、最近自分は被虐趣味があるかもしれないと思い始めました。そんな方は是非是非OSUへどうぞ。
投稿者 akiko : 2002年05月08日 15:02
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://aizu.nowhere.co.jp/mt/tkevn244.dir/2613
