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2002年06月04日
グラウンド・ゼロ
本日の写真は我が家のオーブンです。アメリカの賃貸物件にはこのサイズのオーブン&電気調理器と人が入れそうな大きさの冷蔵庫がついているのが一般的です。物件によっては食器洗い機がついていることもありますね。残念ながらうちにはないので、洗い物がたまると大変なことに・・・とほほ。また、アパートだと、コインランドリーがあることがほとんどです。でも、一戸建ての我が家はついてない・・・とほほほほ。ま、大型電化製品を引越しのたびに運ばなくてすむのは助かりますね。これだけ大きいオーブンだと、肉を適当に放り込むだけで十分ごちそうができます。ただ、このサイズゆえ放熱量もものすごいんですけどね。
日本ではワールドカップが始まったようですね。やはりというかなんというか、アメリカ人はサッカーに興味ゼロの様子です。これだけフットボールの人気が高い国でサッカーが見向きもされないのは不思議です。少なくとも私の目には、どちらもほとんど同じに見えるんですが。手を使うか足を使うかくらいの違いで。え?全然違う?
隣のワシントン州にあるマウントレーニアにて、先週OSUの学生二人が死亡したようです(OSUニュース)。6月ですが、マウントレーニアは「雪山」ですからね。最近暖かくなってきたので雪崩など危険が増しているのでしょう。ちなみに、マウントレーニアはシアトル市街から見て南方に位置する山で、スターバックスコーヒーのシンボルマークになっています。
また、先週をもって、ニューヨークでテロ以来ずっと続けられていた行方不明者の捜索活動が打ち切りとなりました。しかし、いまだ行方不明者数はかなりの数にのぼっているようです。このテロがらみで、ホワイトハウスが事前に情報を掴んでいたかもしれないという疑惑があったり、FBIが市民の電子メールを監視している可能性が指摘されたり(ワイヤードニュース)と、アメリカの政府機関はなにやら大変そうです。
テロ以降のアメリカで、ワールドトレードセンター跡地に「グラウンド・ゼロ」という表現が使われるのをよく目にします。「グラウンド・ゼロ」とは「爆心地」の意味で、通常、広島と長崎の原爆投下地点を指すことが多い言葉です。おそらく、なんらかの攻撃を受けた後に何もない状態というのを表現したいのでしょうが、それにしても選んだ言葉が不適切なのでは。人間が一瞬で蒸発した原爆と、たかがビル2つ崩れただけの事件を一緒にするなと言いたいわけではありません。どちらの被害に遭われた方々も同じようにお気の毒ですし、突然知人を亡くされた方々にとっては相手がテロリストだろうと軍隊だろうとたいした違いはないでしょう。ただ、「グラウンド・ゼロ」を二度も作り出したアメリカが被害者面して言うなよ、と、捜索活動打ち切りの記事を読んで思いました。日本はもっとこういうことに対して怒ってもいいんじゃないですかね。いつも言われっぱなしなんですから、たまには。
投稿者 akiko : 2002年06月04日 17:33
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