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2003年02月03日
また雪
なんだか寒いと思っていたら、また雪が降り始めました。明日は道端ですっころぶ覚悟で学校に行かなくては・・・石畳は平らじゃない部分が多い上にすべりやすくて、雪が降ると怖いんです。気温をネットの天気予報で見ると、最高・最低気温がそれぞれ摂氏でマイナス5度・マイナス10度などです。ただでさえ薄い睫毛が凍って落ちたらどうすんべ。そういう時は建物の遮温性が高いので、おうちが一番!な週末です。食べ物は少ないけど、お茶は何種類もあるしー。ちょっとおなかがすいたらチョコレートがあるしー。人はこれを遭難状態と呼ぶかもしれませんが、ただのひきこもりです。とか書いてたらまた降ってきたー。ぎゃー。
なんだか最近暗いニュースばかりですね。スペースシャトルの事故は起きるし。亡くなられた7人の宇宙飛行士には心からおくやみ申し上げます。このスペースシャトルの名前もそうですが、アメリカ大陸には南米の国をはじめColumbiaという地名が数多くありますね。これがコロンブス(C. Columbus)にちなんだものだとつい最近まで私は知りませんでした。我ながら、見ればわかりそうなものなんですが。なぜ分からん。あと、アメリカの首都Washington D.C.は正式にはDistrict of Columbia(コロンビア特別区。連邦政府の直轄地)というのだと知ったのもアメリカに行ってからです。恥ずかしい・・・。
あ、そういえばRhode Island(ロードアイランド)州の存在も知りませんでしたね。アメリカ人、しかもロードアイランド出身者に「それどこにある島?」と聞いて大恥をかいたことを思い出しました。ロードアイランドは島ではないです。ニューイングランド(アメリカ合衆国大西洋岸北部。※参照)で、コネチカットとマサチューセッツに隣接した州です(Yahoo! Maps)。ちなみにあのあたりがニューイングランドと呼ばれるのは、イギリスから逃れてきた清教徒(Puritan: ピューリタン)が最初の植民地を建設したからです。このへんはアメリカ建国史にダイレクトにかかわるので、たぶんアメリカ人の中では常識です。でもこっちは日本人なんだそんなの知るかーと開き直るのは簡単ですが、外国に来ておいてそんなこと言っても通らないんですよねー。
※New England: 行政上、メイン(Maine)、ニューハンプシャー(New Hampshire)、ヴァーモント(Vermont)、マサチューセッツ(Massachusetts)、ロードアイランド(Rhode Island)、コネチカット(Conneticut)の6州から成る。
余談ですが、それぞれ語源があるんですね。
Maine: "the mainland of New England"の意
New Hampshire: この土地を与えられたJ.Masonの出身地ハンプシャー州(英国)にちなむ
Vermont: フランス語で「緑の山」の意
Massachusetts: ネイティブアメリカン・アルゴンキン語「大きな丘(に住む人々)」の意
Rhode Island: オランダ語で「赤い島」の意(←だから島じゃないってば!)
Connecticut: ネイティブアメリカン・モヒカン族の言葉「干満のある長い川のところ」の意
だそうです。そして私がいたオレゴン州は「コロンビア川の旧称から。原義はネイティブアメリカン・アルゴンキン語『カンバの樹皮製の皿』らしい(が不明確である)」・・・わからんー!なんで皿?!
--- 参考資料:研究社新英和辞典、広辞苑第五版
投稿者 akiko : 2003年02月03日 00:39
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