次世代マルチ機能グラフィックカード兼ヘアドライヤーGeForce Aizu2.68ついに発売！
（2009年4月1日）3DディスプレーやAR（拡張現実）、3DCGといった3D技術の研究開発を行っている株式会社Eyes, JAPAN（本社：福島県会津若松市）が、 現実世界での活動を中止し、世界で初めてついに仮想空間上に移行を決定し、完全オンライン化をしたことがわかった。
今回、世界初のオンライン化に踏み切ったのも昨年から続くリーマン・ショックの影響もあると見られ、今回の移行で業務上のしがらみからの脱却、大幅なコストの削減、社員の軽量化、事務所スペースの確保などが計られる。
社内（オンライン上）の打ち合わせの様子。写真右側のバーチャル山寺社長（仮称）見てもわかるように、胸がはだけるほどの和やかな雰囲気。
※プライバシー保護のためモザイク処理をしています。
その他に、オンライン化にあたり、物理的に離れた場所で作業する社員同士が仮想世界で顔を合わせ意見交換できる事のほか、Eyes, JAPAN自体が率先して3DのコンテンツとしてAutodesk Mayaを使ったアバター及びアメリカでブレイクしているRealD形式でのハイビジョンサイズでの立体視コンテンツになる。
会議中の様子（写真左）。意見の食い違いから刀を使った白熱した会議となることも（写真右）。流血沙汰でもオンラインなので痛くない。
社員を仮想空間に送る山寺社長。空間の歪みによりまわりにプラズマが発生しているが、社員は無事にモニター上に吸い込まれている。特に危険性は無いという。
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