| 第9回会津絵ろうそくまつりの御礼 |
第9回「会津絵ろうそくまつり」は約22,600人の皆様にご来場いただき、無事に終了することができました。
このまつりにご賛同いただき、ご協賛をいただきました157社の皆様、まつり成功のために日夜ご尽力をいただきました約1,400人のボランティアの皆様、そしてご来場いただきました皆様に実行委員会を代表いたしまして、心からの感謝を申し上げます。
鶴ヶ城会場におきましては、市内幼稚園の園児たちに素敵な絵を描いていただきました巨大行灯、各地区子ども会の皆さんによる展開、中学生の皆さんが制作されました銅板燭台と、様々な彩を添えていただきました。本丸内で行いました地上絵も一般観覧の皆様にご参加いただき、素敵に燈すことができました。2日目の絵付け体験参加者による点灯式も素敵な親子の笑顔を見ることができました。
御薬園会場におきましては、柔らかな琴の音が会場を包み、第一回から続く幽玄で幻想的な雰囲気を作ることができました。
さらには、飯盛山や各商店街など、市内各所においても絵ろうそくまつり会場として実施いただき、多くの感動の声をいただくことができました。
まつりにご尽力いただきました皆様の力が、平成12年に御薬園から始まったこの静かなまつりに対し、地域が一丸となって取り組むという当初の想いに結実してきたものと思います。
会津のまちを彩るろうそくの灯火が、皆様の心の中に揺らめき続けてくれていることを願うとともに、もう一度会津の情景・情感に触れていただけますことを切に祈りながら、第9回会津絵ろうそくまつり実行委員会の御礼の言葉とさせていただきます。
皆様、本当にありがとうございました。
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| 「会津絵ろうそくまつり」とは? |
| 会津伝統工芸品の1つである、「会津絵そうろく」。1本1本に菊、牡丹、藤などの季節の草花が色鮮やかに描かれている色鮮やかな会津絵そうろくの製造工程は、芯づくりにはじまり、蝋かけ、かんなかけ、
手磨き、絵かき、上がけ、芯だし、串ぬき、とすべてが手作業で行なわれています。
1本1本に職人技が感じられる会津絵ろうそくを皆さんに知って頂こうと、このまつりを開催する運びとなりました。
1回目の絵ろうそくまつりがみぞれの降る御薬園で行なわれました。始まって30分が過ぎようとする頃、会場で誘導係りをしていたボランティアスタッフの1人がいつまでも列が途切れないことを不審に思いました。仕事を代わってもらい、入口にたどり着いたスタッフの目の前には入場を待つ傘の列がずらりと並んでいました。入場客の方々は、小さな子供さんからご年輩の方までとても幅広く、皆さんに初回から大好評をいただき、毎年開催する恒例行事となりました。
やわらかく、あたたかい絵ろうそくの光。職人の真心がろうそくに込められ、さらに私たちの心まで明るくやさしく照らします。
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| 「ゆきほたる」とは? |
| 第1回目の平成12年の開催時にネーミングを募集し、多数の応募の中から、雪景色の中にゆらめくやわらかな灯火をイメージさせる「ゆきほたる」という作品が選ばれました。
それ以降、「ゆきほたる」というネーミングはサブタイトルとして使われています。
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| 「みどころ」! |
| 御薬園は「静」の世界、鶴ヶ城は「動」の世界、とそれぞれ異なった楽しみを皆さんに体験して頂けます。
御薬園では、琴と横笛の生演奏による音色が流れる中、竹筒で心字の池を取り囲み、幽玄・幻想の世界を現出します。
鶴ヶ城では、会津本郷焼の瓦燈や会津塗り燭台で会津絵ろうそくを灯します。2日間とも夜間登閣(有料)が可能となっていますので、天守閣から見る風景は、地上で見るのとはまた違った感じを受ける事と共に、ろうそくで大地に絵を描きますので、その美しさを体感できるのは、この天守閣に登った方のみ!何が描かれているかは、実際に自分の目で確かめるまでのお楽しみ!!(当日の天候や積雪の具合により予定が変更となる場合がございます、予めご了承下さい。)
また、出店も数店用意させていただきます。
1本1本手作りで丹精込めて作られた会津絵ろうそくが、会津の宝である御薬園・鶴ヶ城という壮大なスケールのもとで一斉に灯され、その炎の赤々とゆらめく様を心ゆくまでご堪能下さい。
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| 「会津絵ろうそくブース」があります |
| 会津絵ろうそくの歴史、絵ろうそくの工程などを写真入りのパネルで細かく説明します。これを見たら、会津絵ろうそくのファンになる事間違いなし!
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| 他にこんな所でも絵ろうそくまつりが同日同時間に楽しめます、どうぞご覧下さい! |
JR会津若松駅・東山・芦ノ牧・飯盛山・いにしえ夢街道・会津武家屋敷・北出丸大通り・七日町通り(阿弥陀寺)・野口英世青春広場・大町通り・西若松駅・他市内各所でもそれぞれ趣向を凝らした絵ろうそくを灯します。
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| 「会津絵ろうそく」について |
会津絵ろうそくの歴史は古く、今から500年ほど前の宝徳年間、時の領主芦名盛信公が漆樹の繁殖栽培を奨励し、漆器の製造と共に、その実からは最上級の木ろうを採取し、ろうそくを作らせたことに始まります。本格的に作られるようになったのはその後で、蒲生氏郷公や保科正之公が会津の産業を発展させるため、漆樹の栽培を保護奨励し、漆やろうが多く生産されるようになってからです。
江戸時代には、参勤交代の際に献上品として「南天と福寿草(難を転じて福となす)」が描かれた絵ろうそくを献上したところ、時の将軍綱吉公に喜ばれ、会津絵ろうそくは広く世間に知られることになりました。主に、神社仏閣への奉納や高級な贈答品として使われるなど上流社会で愛用されました。特に婚礼の際には一対の会津絵ろうそくが灯され、これが『華燭の典』の語源になったとも言われています。また、花のない会津の冬には、仏壇に供える花の代わりに絵ろうそくを飾るようになったといわれています。
会津若松市内では、以下で「会津絵ろうそく」がお求め頂けます。絵ろうそく作成も行えます。
| 店名 |
住所 |
電話番号 |
| 「小澤ローソク店」 |
会津若松市西栄町6-27 |
0242-27-0652 |
| 「山形屋本店」 |
会津若松市上町2-34 |
0242-22-5769 |
| 「ほしばんローソク店」 |
会津若松七日町3-33 |
0242-27-1873 |
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