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2006年01月24日
ヨーロッパは寒波です。
とにかく寒さに弱い私がまだなんとかなっているので、とりあえずは大丈夫そうです。というのも、寒いことは寒いんですが天気がとてもいいんですよ。日本で雪の降らない地域の冬はずっと晴れていますが、そんな感じの天気です。夜は星がとても綺麗ですしね。頭のつかえそうな曇り空がずっと続くくらいなら、多少寒くてもいいからこういう天気の方がありがたいです。
さて、すっかり普段通りの研究所ひきこもり生活に戻ってしまったわけですが…今週は新聞記事などで興味深いものをいくつか見つけました。
だそうです。記事によると、看板などに表示できる診療科名は政令で定められているんですね。病院名は○○レディースクリニックというものもかなり多くなっていますが、それでもやはり「産婦人科などには妊娠や性病のイメージがあり、体調不良の高校生の娘を連れて行くにも心理的な抵抗がある」(記事より抜粋)のはごく普通のことかと思います。
産科は必要にかられれば誰でも行くからいいとしても、こうやって婦人科への垣根が少しでも低くなることはとてもいいことですね。特に、上記のように何かと体調が安定しない十代の女子が行きやすくなるのはかなり重要だと思いますよ。そして大人の女性の皆さんもー。せめて周囲にやつあたりせずにすむ程度には、自分でなんとかしましょうね。(ってレベル低い話だな…)
また、こういう医療機関も発足したようです。
まさに思春期から更年期後まで面倒をみてくれる医療機関のようです。うーん、なんで日本はこうきめこまかいサービスが次から次に出てくるんでしょうか。うらやまし。
ニュースといえば、
良かったですねー。ところで「はやぶさ」どうなったんだ…年末から発表がありませんが、うまくいっているといいんですが。「はやぶさ」プロジェクトについて、宇宙航空研究開発機構機関紙JAXA's(PDF)の巻頭特集がプロジェクトマネージャーの川口博士です。他にも、「はやぶさ」についてかなりのページを割いてあったり、今回打ち上げに成功したロケットの記事、向井千秋さんの記事などあってなかなか面白いです。
投稿者 akiko : 2006年01月24日 19:49
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